自動車保険の搭乗者傷害特約について
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soyさん
(20代)
自動車保険の「搭乗者傷害特約」は必要でしょうか?
「人身傷害保険」で補償があるのだからいらないのでは?と思います。
補償内容の違いがいまいちわからないので教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
福岡県
5.0
ご質問ありがとうございます。
フォーマックスインシュアランス株式会社代表の加茂と申します。
人身傷害は自動車事故により被った実際の損害をメースに保障される為、お怪我された方の年齢や年収等により金額が異なってまいります。
それに対し、搭乗者傷害は契約に設定した条件と保障内容通りにお支払いしますので年齢、年収等に関係なく保障が受けられます。
ご意向とコストパフォーマンスを踏まえ、ご検討されるとよろしいかと思います。
2020-05-18
35
神奈川県
こんにちは。
今は人身傷害保険をメイン補償として掛かった実費分をそこから受け、上乗せ分(定額払い)を搭乗者傷害特約から受け取る。こんなイメージでしょうか?当然、搭乗者傷害特約は、上乗せ分ですので、いるか?いらないか?でお答えすると、人身傷害補償保険に入っていれば、実費分は補償(限度額等もございますが)されますので、いらないと思います。もちろん、貰えるものはという考えであれば、あってもいいかと思います。
一度ご相談をしてみてはいかがでしょうか?
2020-05-20
19
北海道
5.0
soyさん
はじめまして
厳密には違いますが、
人身傷害があれば搭乗者傷害特約は不要です。
人身傷害は損害額をそのまま保険金を上限に支払います。実損払い。
その内容は治療費はもちろん、その人が亡くなったり怪我をして働けなくなったりして、収入がなくなった分(逸失利益といいます)も含まれます。
搭乗者傷害はあらかじめこの部位のこの怪我は10万、あちらの部位なら100万と決まっている定額払いです。
搭乗者傷害特約500万ならこれらの合計500万まで払いますという意味です。
両方つけていればどちらからも支払われます。
さほど保険料は高くないので、人身傷害優先。上乗せ補償で余裕があれば搭乗者もつける。
という考えで良いと思います。
わからなくなったらお声掛けください。
2020-05-18
15
大阪府
どちらも自分の車に乗っている人の補償をするものです。
人身傷害は実費補償、搭乗者傷害は定額払いの保障です。
なので人身傷害で普通はこと足ます。搭乗者傷害はなくても大丈夫です。
両方付けていれば搭乗者傷害は上乗せ扱いなので、第三者に迷惑をかけた場合の見舞金にするよう案内しています。
法人の場合、人身傷害の分は労災保険でカバーされるので、会社からの見舞金として搭乗者傷害だけ付けるという考え方です。
2020-05-18
14
東京都
5.0
soy 様
人身傷害保険があれば、搭乗者傷害特約を付けなくても備えとしては大丈夫です。
搭乗者傷害特約は、事故によるケガで入院や通院をしたときに、定額で補償されますので、入院時にかかる当座の費用を受取れるメリットがあります。事故は突然のことですので、突然の出費にまかなうイメージです。
保険金は、入院または通院の合計日数が1日~5日未満、5日以上により金額が異なり、部位や症状によっても保険金額が異なります。
ちなみに、人身傷害保険金の金額設定も重要ポイントです。
民法改正により、2020年4月1日以降発生事故より、人身傷害保険金の計算における係数が変更しましたので、人身傷害保険金額が以前よりも大きくなります。設定する保険金額が足りなければ受取れない部分がでますので、年齢・年収・家族構成を元に、適正な人身傷害保険金額に加入することをお勧めします。
2020-05-18
9
千葉県
人身傷害は、基本的に怪我で失った損失を補償するもの。
例えば、治療費、休業損害、交通費、慰謝料。
相手から補償を受けた場合は支払われません
。
搭乗者傷害は、定額の支払いです。
例えば通院5日以上で10万円の支払い。
両者ともに保険使用しても等級は落ちません!
私は両方とも加入しています。
2020-05-18
7
千葉県
5.0
soy様 こんにちは
お怪我をされた方に対する補償である「人身傷害保険」と「搭乗者傷害保険」ですが、実はいくつかのポイントで違いがあります。そこを押さえて適切な保障を選びましょう。また、両方付帯していれば、万が一の際には、片方だけの補償ではなく双方から保険金が受け取れます。
まずはそれぞれの保障内容の概要ですが、
・人身傷害保険とは?
ご契約の車に搭乗中に自動車事故で死傷した場合に、保険金が受け取れる補償です。事故の際の過失割合に関わらず、ケガの治療費・休業損害・精神的損害に相当する損害額を「相手との示談を待たずに」そのまま受け取ることができます。
・搭乗者傷害保険とは?
あらかじめ決められている部位や症状に応じて、定額の金額が支払われます。人身傷害保険の補償対象となる通院費や休業損害、葬祭費用などに関しては、こちらの保険では加味されません。
○支払われる保険金の仕組みの違い
搭乗者傷害保険が「定額」で支払うのに対して、人身傷害保険は「実損」で支払うことが大きな違いです。
搭乗者傷害保険:補償は定額払い(実際の損害より、多いことも少ないこともある)
人身傷害保険 :補償は実損払い(実際の損害を支払う)
※いずれも契約金額が上限になります。
ですので、交通事故によって生じる損害額をカバーするという観点からすると、人身傷害の保険金額が無制限であれば、搭乗者傷害がなくても人身傷害だけで必要なお金はカバーできる、ということができます
○支払われるタイミングの違い
保険金の支払い時期が違います。
人身傷害保険は示談交渉を待たずにお支払いされはするものの、約款に定める損害額算定基準に従って保険会社が認定します。ですので、総損害額を確定するまでにある程度の日数を要します。
いっぽう搭乗者傷害保険は入院および通院の合計日数が、5日以上を経過した時点で定額の損害額が支払われます。つまりこちらは治療における一時金のような意味合いがあり、お支払いのタイミングはスピーディです。
○範囲の違い
人身傷害保険には、ご契約の車に搭乗中の事故を補償する「車内の補償」と、他の車に搭乗中や歩行中の自動車事故を補償する「車外の補償」があります。搭乗者保険にはこの「社外の補償」はありません。
以上、2つの違いがご理解いただけましたでしょうか?
これらの違いや特徴を考慮して、「搭乗者傷害」が必要かどうか、ご判断なさると良いでしょう。
by よつば保険コンサルティング 小池誠
2021-02-09
7
福岡県
5.0
ファイナンシャルプランナーの西村です。
人身で実損部分はカバーできますので、障害まで付ける必要性は個人的には感じておりません。
(障害はあくまでも上乗せのイメージなので)
2020-05-18
6
長野県
5.0
soyさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
通常は人身傷害があれば十分だと思います。
(私自身も人身傷害のみです)
傷害保険をより充実させたいのであれば、両方かけてもいいかも知れません。
人身傷害は実損払いといいまして、実際にかかった費用を保険会社がみてくれます。
それに対して搭乗者傷害は、ここが骨折したら10万円などといった風に
ケガをした場所で金額があらかじめ決められています。
2020-05-18
4
福岡県
5.0
soyさん、初めまして
福岡でFPをしていますタンベと申します。
質問の回答ですが、ほぼ同義になりますので不要です。
ちなみに人身傷害は、3000万でなく、5000万で設定されるといいかも知れません。
なんで?と思われたならば、ご相談いただけると幸いです。
2020-05-18
2
東京都
5.0
soy様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川と申します。
自動車保険での「搭乗者傷害特約」と「人身傷害保険」の違いと必要性ですね。
どちらも、自動車事故によりご契約したお車に搭乗中のご自身や同乗者の方が、ケガ・死亡・後遺症となった際に支払う補償ですが、
搭乗者傷害・・・あらかじめ定められた金額をお支払い
人身傷害・・・治療費や精神的損害などの実際の損害額をお支払い
と保険金の計算方法が異なっています。
では、どうしたらよいか?
人身傷害はお付けになって、プラスアルファで補償が必要であれば搭乗者傷害を追加でつける形がよろしいかと思います。
宜しくお願い致します。
2020-05-18
2
東京都
5.0
人身傷害保険はつけた方がいいでしょう。
搭乗者傷害特約はあったら上乗せになるので、保険料を見ながら検討されてはいかがでしょうか。
2020-05-18
2
栃木県
5.0
soyさま
マインズプランニング石井と申します。
人身傷害補償を加入していれば、基本的には必要はないですね。
保険料負担感じずに充実させるために加入しておく、くらいの感覚でいいと思います。
また、怪我での通院や入院時に一時金が早めにもらえる補償もあります。事故初期時には助かることもあるので検討してもいいと思います。
2020-05-18
1
「一緒に色々と考えてくれるね、ありがとう」
とお客さんが笑顔になることが、わたしのよろこびです。
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