シングルマザー、入るべき保険(死亡保険やがん保険)を教えてください | 保険Q&A | ほけん知恵袋

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yamadadaさん
(30代)

yamadadaさん
(30代)

シングルマザーで、2歳の子供がいます。今まで大きな病気、怪我をしたことはないです。
現在入っているのは、6年目の生存還付給付金付終身医療保険のみで、12000/月支払っています。
①上記の死亡保険金は50万しかないのですが、死亡保険金がしっかりしている保険に加入すべきでしょうか?加入する場合収入保障保険、定期保険か終身かどれがいいのでしょうか?
②がん保険に加入する場合、最低限あった方がいい保証はありますか?また、入るタイミングは何歳ごろがいいのでしょうか。そもそも必要ですか?

収入も多くないのと、これからお金が掛かるので、最低限で抑えたいです。情報が沢山あってよくわからないので、素人でもわかるようなアドバイスをいただきたいです。よろしくお願いします。

プランナーの回答(3件)

 
池田徹弥

福岡県

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4.9

池田徹弥

池田徹弥

池田徹弥 (福岡県)
経歴:7年
年間相談件数:50件

所属:楽天生命保険株式会社 代理店
取扱い:生命保険0社 損害保険2社

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4.9

yamadadaさんこんにちは、こちらの回答もさせていただきますね。

還付金などの内容を見てないので何とも言えませんが12000円あれば私のお客様であれば保険全て網羅できるくらいですので現在割高なのかなと思います。

保険の本質は起きる可能性は低くても低い大きな損失に備えることです。

なので女性はがん保険には入っていただきたいですね。私の周りでも20代で見つかってる方が結構いらっしゃいます。加入のタイミングは今すぐにでも入っていただきたいです。治療費だけでなく収入も減ってしまうことが多いのでそこを加味して設計してみて下さい。

ほけん知恵袋では無料で相談に乗ってもらえるので信頼できそうな方に相談してみてください。

2024-01-05

1

 
小川健一

東京都

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5.0

小川健一

小川健一

小川健一 (東京都)
経歴:15年
年間相談件数:250件

所属:株式会社ワールドフィナンシャル 東京第一支社
取扱い:生命保険24社 損害保険10社

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yamadadaさん

こんにちは、保険代理店ワールドフィナンシャルの小川健一です。
「シングルマザーが加入すべき保険(保障)」についてのご質問ですね。

月々12000円の保険料、大きな金額ですね(貯蓄性保険?)。
シングルマザーとのことですので、yamadadaさんに何かあった際はお子様にとってより大きな影響を受けてしまいます。


死亡保険金50万円は明らかにたりません。ざっと計算した場合、仮に月々生活するのに15万円かかるとした場合、そのお金はどこから出るでしょうか?
yamadadaさんが公的年金に加入していた場合、仮に国民年金だけの場合、お子様が18歳になるまで受給となります。金額の目安は年間で約80万円(79万5千円)です、月々にして66250円です。
厚生年金に加入している場合はもう少し増えます(加入期間と月額報酬金額によって異なります)。

もし足りない分を保険でカバーしようとお考えであれば収入保障保険が保険料負担の度合いで考えれば一番良いかと思います。
保険期間としてはお子様が社会人になるまで(18or22才)がひとつの目安になります。
入るタイミングは必要だとお考えであれば早い段階でしょう。掛捨てですので将来保障が不要になった場合はその時点で解約すれば宜しいかと思います。


がん保険については出来れば一時金100万円+毎月のがん治療給付金10万円/月ですが、保険料負担の点もあるので100万円に足りなくても、10万円に足りなくても良いと思います。
一時金100万円の目安はがんになった方々のアンケートでの平均値(かかった費用と減少した収入の合計)です。
がん治療給付金10万円/月は、高額療養費制度(保険証の対象となる公的医療)における自己負担の上限が月収28~50万円の世帯でのおおよその負担額(入院時の病院食代を除く)に基づいています。
金額設定については所得によって変わってきます(高額療養費制度が収入に応じて自己負担額が変わる為)。

入るタイミングは女性の場合20~40歳くらいまでは女性特有のがん(子宮がんや乳がんなど)になる率が高めになります(俗にいうAYA世代、15~39歳)ので、今がご検討頂いた方がよい年代だと思います。

最低限入っていた方が良い保障、言い換えるとなった際に経済的に大きな影響を受けるという意味で、
お子様の事を念頭に死亡保障⇒治療が長期になる傾向があり結果として収入減にも影響しかねないがんへの備え⇒それ以外の病気・ケガへの備えとなる医療保険
でしょう。
本来は病気やケガで仕事が出来ない時への収入保障としての就業不能保険をお考えいただきたいのですが、保険料負担が比較的大きいので、その点によってにはなってきます。

保障を手厚く幅広くと考えるほど保険料負担が大きくなります。かといって日々の生活、お子様の教育費など最優先になるであろう点もありますので、くれぐれも無理のない範囲(今払えるから、ではなくお子様が中学高校のころまでの念頭に、その時期でも払える額)で保障をお持ちいただくとよろしいかと思います。

目安として先述の公的年金の金額や高額療養費制度を使っての自己負担額を基準にされるとよろしいかと思います。

ご不明な点・追加のご質問等がございましたら、お気軽に当サイト(ほけん知恵袋)をご活用頂ければと存じます。

2024-01-05

1

 
三宅晃博

宮城県

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三宅晃博

三宅晃博

三宅晃博 (宮城県)
経歴:18年
年間相談件数:300件

所属:株式会社トラストライフ
取扱い:生命保険19社 損害保険11社

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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの株式会社トラストライフの三宅と申します。

「シングルマザーとしての保障の優先順位と保険の見直し」についてのご質問ですね。

ご相談内容から、お子さまを育てながら限られたご予算のなかで将来に備える必要がある状況とお見受けいたします。現在は医療保険に加入済とのことですが、死亡保障が50万円では、お子さまの生活を支えるには不足している可能性が高いです。

結論から申し上げますと、「収入保障保険」がもっとも適しているケースが多いです。

収入保障保険:お子さまが独立するまで毎月一定額を受け取れる仕組みで、無駄が少なく、保険料も比較的安価です。

定期保険:期間を決めて一括で保険金が出ます。ライフイベントに備える一方で、保険料は収入保障よりやや高めになる傾向です。

終身保険:一生保障されますが、保険料が高く、貯蓄性を兼ねる場合もあり、今のように費用を抑えたい時期には優先順位は低めです。

したがって、「お子さまが成人するまでの生活費の備え」として、収入保障保険が最も合理的といえるでしょう。目安としては、毎月10〜15万円を18歳まで受け取れるように設定する方が多いです。

がん保険については、「入院・手術・通院の保障」に加えて、診断一時金(がんと診断されたときにまとまって受け取れる給付金)があると安心です。

がんは若年層の発症率は低めですが、30代以降はリスクが徐々に高まります。
20代後半〜30代前半での加入が多く、健康なうちに入ることで保険料が安く、持病などで加入できなくなるリスクも回避できます。
ただし、医療保険ですでにがん入院に備えた保障がある場合、すぐの加入は必須ではなく、家計とのバランスを見ながら判断してよいと思われます。

保険は「万が一」のための備えですが、限られた予算のなかで優先順位をつけることが大切です。
まずはお子さまの生活費を支える死亡保障(収入保障型)を検討
次に、がん保険や医療保障の充実度を確認し、必要に応じて追加
一度、現在の医療保険内容を見直し、過剰な特約がないかも確認してみてください。

ご不明な点がございましたら、引き続き「ほけん知恵袋」をご活用ください。

2025-07-13

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  経歴:

15年  年間相談件数: 250件

  所属:

株式会社ワールドフィナンシャル 東京第一支社

  住所:

東京都 中央区東日本橋3丁目9-15 グラニート丸絖ビル5階

 取扱い:

生命保険24社 損害保険10社

相談内容:

生命保険の加入/見直し, 損害保険の加入/見直し, ライフプラン, セカンドライフプラン, 税金・節税対策, 相続対策, 事業承継, 資産運用, 法人コンサルティング

保有資格:

TLC (生保協会認定FP), 生命保険募集人, 損害保険募集人

現在、保険募集人業務と兼務して社内の各種業務に従事している関係上、全て「定休日」表記にしております。・・・

池田徹弥

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  所属:

楽天生命保険株式会社 代理店

  住所:

福岡県 京都郡苅田町馬場512-10

 取扱い:

生命保険0社 損害保険2社

相談内容:

生命保険の加入/見直し, 損害保険の加入/見直し, ライフプラン, 資産運用

保有資格:

生命保険募集人, 損害保険募集人

オンラインでのご相談を主としています。
相談したからと言って必ず契約しないといけない
ということ・・・

三宅晃博

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訪問相談

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  経歴:

18年  年間相談件数: 300件

  所属:

株式会社トラストライフ

  住所:

宮城県 仙台市青葉区中央アエル23階

 取扱い:

生命保険19社 損害保険11社

相談内容:

生命保険の加入/見直し, 損害保険の加入/見直し, ライフプラン, セカンドライフプラン, 相続対策, 資産運用, 住宅ローン

保有資格:

AFP (アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー), FP (ファイナンシャルプランナー) 2級, 住宅ローンアドバイザー, 生命保険募集人, 損害保険募集人, TLC (生保協会認定FP)

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