受付中
回答数回答
5
役に立った役立つ
3
閲覧数閲覧
62

tomjerさん
(30代)
昨日保険相談に行きましたが、私も何もわからないまま相談に伺ったため何を聞いて良いかもわからず、紹介された保険の内容について具体的にわからず、モヤモヤしているためこちらで相談させてください。紹介された保険のパンフレットをみてみると、既往歴があったり診断がある病気の入院、手術に関して給付されないとのことでした。
私は、卵巣嚢腫(良性)と診断があります、手術は現在必要なく、経過観察中です。
もう1つは、婦人科へいった際に中隔子宮か双角子宮の可能性アリと診断され、検査して中隔子宮の場合は、手術するかしないか今後の検査結果次第とのことでした。
このように診断を受けている場合、保険の給付対象外なのか、加入すらできないのでしょうか?
紹介された保険をこちらに記載して良いかわからないためここではふせます。
内容は、医療保険に女性特約つけた貯蓄型の保険です。
プランナーの回答(5件)

tomjerさん、こんにちは。
保険会社、保険商品によって申込可能かどうか基準は違います。
一般的な話ですが、卵巣嚢腫に関しては問題ない可能性は高いです。中隔子宮、双角子宮については出産、女性疾病特約に条件が付く可能性は高いです。貴女様のケースでは1社1商品に申し込むよりも成立保留を掛けて複数の保険会社の商品に申し込む方が得策です、その中で一番成立条件の良いところで選ぶとよろしいでしょう。
ちなみに保険商品の設計を提示する前に保険屋側でお客さんの健康状態は聞くものです、特に30代の女性ですから一般的に出産にまつわる事等で申し込みが難しい、条件が付く可能性が多いご年齢の方だからです。日常的に保険業務に携わるわけでもありませんから、保険のことなどわからないのは当然です、だからこそ保険の申込みには健康状態の告知がある旨説明してから保険商品を探すのが保険屋の仕事です。今お感じになっているモヤモヤに関しては担当者に関してのもののような気もしますので、もう少し何箇所かで相談されてみることをオススメ致します。
2023-10-08
1

tomjerさん
からの返信
ご連絡ありがとうございます。なるほど、色々な保険商品があるのですね。名前や年齢など基本情報、終身保険か掛け捨てか貯蓄型かを聞かれた後、比較サイトで保険会社を比較し、入院手術に手厚い保険会社を紹介していただきました。
掛け捨てで月に2500円ほど払うのであれば、貯蓄型で月に2900円払い、70歳に90万円給付される保険の方が良いと思ったのですが、あっているのでしょうか…
貯蓄型は、入院や手術があれば給付される90万円から差し引くかたちになりますとおっしゃっていました。
私がモヤモヤしているのは、おっしゃるとおり担当者の方にだとおもいます。ヒヤリングが少なかったことに本当にこの保険で良いのか不安になったからです。保険はとても奥深いもので難しいです。調べても何が良いかわからず…
2023-10-08

貯蓄型の医療保険というのはたいした保障も無いのにお金が貯まるよとか言ってやたらと割高な保険料を払わせる金融リテラシーの無い日本人に勧めやすい保険の事でしょうか?色々と女性器官に支障があるあなたに女性特約を勧めるのは何なのかな誰の為なのかとても不思議な提案です。
その保険屋はあなたの資産、預貯金等や家族関係は聞かれたのでしょうか?そんな事すら聞かないで提案出来る特殊能力者では無くて先ずはあなたにとって必要な保障は何なのかが明確にわかりやすく相談にのってくれる誠意のある方に出会える事を祈ります。
2023-10-08
1

tomjerさん
こんにちは、保険代理店ワールドフィナンシャルの小川健一です。
『病気の診断後初めて加入する保険について』のご質問ですね。
まず、『卵巣嚢腫(良性)で特段治療歴(手術等)はなく経過観察中(現症)』については診断から1~5年(保険会社によって異なります)は卵巣及び周辺部位について1~5年程度の部位不担保(保障対象外)の条件がつける保険会社が多いです。
ただ、一部の保険会社では無条件での引受けの可能性もありますので、ご検討に際してはその点を踏まえて複数の保険会社からご選択されるとよろしいかと思います。
次に『中隔子宮もしくは双角子宮の可能性』についてですが、一部の保険会社では診断から1~2年の場合は何らかの条件(子宮及び周辺部位)について一定期間(1~3年)の部位不担保(保障対象外)の条件がつく可能性があります。
現状で疑いの範囲ですが医師の管理下にある点から告知書への記入をする必要はあると思います。
出来れば可能性ではなく問題なしもしくは診断確定していた方が保険への加入はしやすいです。
可能性の段階だと保険会社はどうしても最も悪い診断を前提として審査をする点にあるからです。
保険自体への加入が無理ということはありません、ただ保険会社によって何らかの条件をつける(全期間保障対象外の保険会社もありますが条件がついたとしても一定期間になるかと思います)ところもあります。
そこで無条件の可能性が高い保険会社の複数に仮申込もしくは成立前確認(審査結果を踏まえて正式に加入申込をするか否かの判断が出来る)の形でお申込みをされてはいかがでしょうか。
仮の話としてもし全ての保険会社で何らかの条件がついて、その内容がtomjerさんのご意向に沿わなかった場合は引受基準緩和型医療保険(持病をお持ちの方でも加入しやすい保険、但し保険料は割増になります)と比較検討されてご判断されるとよろしいかと思います。
今回の疾病については医療保険自体に加入は出来ても女性疾病特約(特に手術や通院)について加入が厳しい傾向があるのは事実です。
ただ、近年は段々と緩めになってきているので、女性疾病特約が付けられなかった場合でも通常の入院給付金や手術給付金はつけられますので、その意味でも保険に加入して備える意味はあると思います。
『紹介された保険のパンフレットをみてみると、既往歴があったり診断がある病気の入院、手術に関して給付されないとのことでした。』
どの保険会社でも記載のある内容ですし、また保険のご相談に行っても応対した人によっては持病について親身になって聞いてくれているか(経験値もあるかとは思いますが)で不信感までには至らないにしても今回のようにモヤモヤしてしまうかもしれません。
その場ではっきりとお伝え出来なくても調べて後からご回答させて頂く、とかご相談に来られた方のお気持ち(持病については出来ればあまり言いたくない、どのように伝えたら良いかわからない等)を汲んであげるようにする姿勢は必要だったかと思います。
その点について同じ保険に関わる者の1人として申し訳なく思います。
ご不明な点・追加のご質問等がございましたら、お気軽に当サイト(ほけん知恵袋)をご活用頂ければと存じます。
tomjerさんにとって良い形で落ち着かれるように、もしご病気等で入院や手術になった際に経済面でお役に立つ保険にご加入出来ること、何よりも安心してご相談出来る信頼できる保険募集人に出会えることを願っております。
2023-10-08
1

tomjerさん
からの返信
ご連絡ありがとうございます。
病気のことですが、卵巣嚢腫は3年ほど前から診断され経過観察をしております。
中隔子宮や双角子宮については、11日に検査をし、その結果をもとに医師が見立てをたてるといっておりました。来週には、誕生日を迎えるため、誕生日前の方が保険も安いので加入するなら誕生日前の方が良いと保険相談窓口で言われましたので、誕生日までにどこかの保険に加入しようと思って急いでいる際に、こちらのサイトに出会いました。
とても親身になって聞いてくださりありがとうございます。
保険相談窓口にて、医療保険で入院や手術の費用が賄えるなら女性特約をつけなくても良いのではと思うことや、つけた方が良いのでしょうか?とお伺いしたのですが、はっきりとした回答が得られず。最後は本人自身が決めることですし、理解はできますが、特約をつければ支払いが増えるデメリットや特約をつければ手術の際に給付が増えるメリット以外に何かないのかとても不安になりました。
上記のメリットやデメリットだけであれば良いのですが、それは一般的な話ではないのかなとも思いました。
今回お話しした私の情報だけでいうと、私の場合は女性特約をつけなくても良いのでしょうか?
他の保険種類をみてからにはなりますが、対象にならない保険種類が多く、対象となる保険種類があっても月額支払う分が多くなるのであれば、つけなくても通常の医療保険だけでも良いのかなと…
もう1つ質問させていただきたいのですが、掛け捨てで月に2500円支払い続ける保険と、貯蓄型で月に2900円支払い、70歳に90万円給付される保険の場合、どちらにしたら良いでしょうか?(貯蓄型の場合、入院手術でかかった費用は給付90万円から引かれるようです)
給付される年齢は70歳を提案されましたが、今後のライフスタイルが変わる事も念頭に置き、60歳で給付するようにして、払えるのであれば60歳以降も同じ保険に加入するという流れを考えましたが、この考えについてこのように考えることもアリでしょうか?
お返事をいただけると幸いです。
2023-10-08

小川健一
tomjerさん
ご返信頂き有難う御座います。
まず女性疾病特約についてですが、女性特有の病気、そして全てのがんでの入院の際に通常の入院給付金に上乗せ給付になるものです、また一部の保険会社では手術や通院での給付のものもあります。
女性特有の病気やがんについては以前に比べて入院日数が短くなってきており、平均すると1~2週間程度ですので決して長期ではなく、短期~中期レベルです。
考え方としては通常の入院給付金に比べて給付範囲は限定されますが女性特有の病気(がん)の時は個室(差額ベッド)に入りたいお考えであれば有効な特約です。
※一般病床では男女の区別は基本的にはされませんので個々のお考えによりますが女性特有の病気は特に男性のいない病床にしたい方にとっては良い特約といえます。
ただ、女性特有の病気だからといって公的医療で上乗せして費用がかかる訳ではないのです。
公的医療で適用される高額療養費制度ではあくまで収入に応じて自己負担額の上限が設定され、例えば年収370~770万円であれば1か月あたり(毎月1日~末日の期間)で約9万円+入院時の病院食460円/食×3食×入院日数になります。
出来れば女性特有の病気での通院給付が有効なのでお勧めしたいのですが、今回の持病(卵巣嚢腫)では付帯不可になってしまうのが現状です。
それであれば女性疾病特約よりも短期入院での出費に備えられる入院一時金特約の方が有効かなと思います。
また健康還付金型保険ですが、保険ショップ?でご説明があったように一定の年齢(60歳もしくは70歳)の段階で支払った保険料(入院給付金・手術給付金の主契約に相当する分のみ)から受け取った保険金分を差し引いた分が戻ってくる形です。これは掛捨て保険に抵抗がある方にとっては良い保険です。
ただ、メリットばかりではありません。
それは掛捨ての保険に比べて貯蓄性がある分だけ保険料が高くなり、また健康還付金を受け取ったあとも保険を継続するのであれば高い保険料のままになる点です。
この手の保険をご検討される場合は、例えば70歳で還付金を受け取る形であれば70歳以降は受け取った還付金を医療保険代わり(日額5千円の形で概ね150万円くらい)に持っている、もし入院給付金を結構受け取っていた場合は還付金が少なくなるので保険を継続するという考え方で捉えて頂ければよいと思います。
現在30代とのことですが、1歳年齢が上がると基本的な保障内容であれば100円程度(2%弱)保険料が高くなります。
来週お誕生日をお迎えになるとのことで日数があまりありませんから焦ってしまうかと思います。
ただ2%弱を何十年も継続して払うことを考えれば決して小さな額ではありませんが、同時に三大疾病一金特約などをご検討していないのであれば焦ることもないかもしれません(100円×12か月×30年=36、000円)。
ちなみに還付年齢を70歳から60歳に変更すると月々の保険料は下がります。
これは還付される総額が減少(70歳で150万円還付が60歳還付だと86万円)、そして還付以降の保険料支払期間が長くなるからです。
仮に86万円でも医療保険代わりとしては何とかなる額だとは思いますので、別段60歳での還付を選択されるのはアリだと思います。
還付型保険については「掛捨て保険+貯蓄(運用)の方が良い」と強く勧めてくる保険募集人もいます。
還付型が良いか?掛捨てが良いか?はそれこそご検討される方のお考え次第なのは事実です。
私の場合はご紹介はしていますが、実際に保険料が割高だと思われる方は還付型を選択しませんし、それほどでもないし何より保険金を果たして受け取るのだろうか?もし受け取らなかったらお金の無駄になるから嫌だという方は還付型を選択する傾向が強いです。
お誕生日まで日数がない中、焦っていらっしゃると思いますが、その中でtomjerさんのご判断の参考になれば幸いです。
色々とご不明や新たなご質問も出てくるかと思いますので、お気軽にお聞きいただければと存じます。
2023-10-09
1

tomjerさん
ご返答への追伸になります。
今回ご検討されている保険会社は2社のうちのどちらかだと思います。
文面から察するに
・女性疾病特約は不要
・還付型医療保険が気になる
点がお悩みのポイントかと思います。
女性疾病は前述の通り、女性の方=必ず付けて入る、という訳ではありません。
保険料がプラスになるのは事実ですし、果たして女性疾病といっても必ずしも入院、それも長期入院になるか?とは限りませんし。
もし同じ程度のお金をかけるのであれば入院一時金の方が有意義のように私は思います。
また、健康還付型保険であれば70歳ではなく60歳もご検討頂くのは十分にありです。
今回、確かに保障内容は重要だけど極力保険料負担を少なくして保障をお持ちになりたいというのが念頭にあるかと思います。
持病をお持ちの中で無保険であることがご不安であれば、その意味で保険に入るのも精神面で有効です。
日数がない中、長文の回答で申し訳御座いません。
2023-10-10
0
現在、保険募集人業務と兼務して社内の各種業務に従事している関係上、全て「定休日」表記にしております。・・・