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lagi69さん
(20代)
自動車保険の契約者を法人、被保険者を個人にする時は、どんな時ですか?
プランナーの回答(5件)

Q.自動車保険の契約者を法人、被保険者を個人にする時は、どんな時ですか?
A.たとえばこんな時です。
「社長が個人で所有している自動車を業務でも使用するため、会社が保険料を負担している」
「法人所有の車両を社長がプライベートでも使用するため、被保険者を社長個人にしている」
「従業員の車両を借り上げて使用するため、保険料を会社が負担している」
「福利厚生の一環として、会社が従業員の自動車保険料を負担している」
などでしょうか。
ざっくり言うと、契約者は「保険料を払う人」、被保険者は「保険の対象となる人」です。
契約者は保険の契約に関して権限(義務)を有する人で、一般的には保険料を負担する人です。
車両所有者が契約者となるケースが多いですが、必ずしもそうとは限りません。
一方、被保険者は保険の対象となる人のことを言います。
ここで注意しなければいけないことがあります。
いわゆる「等級」は記名被保険者と車両所有者がそれぞれ一致していなければ、原則として引き継ぐことができません。
例えば、
【車両所有者:法人】
【記名被保険者:個人】
で契約していた場合、個人で所有している自動車の保険には引き継げないということになります。
lagi69さんの詳しい状況がわかりませんのでこれ以上の説明は控えますが、法人所有の車を被保険者個人で契約していたために等級を引き継げなくて困ってしまったケースは結構あります。個々の状況によって変わりますので、ご契約を考えている保険会社か代理店に相談してみることをおすすめします。
2023-06-09
1

代表個人の等級を法人車に引き継ぎして法人経費にするためじゃないでしょうか?但し全部の保険会社でこれができるのかどうかは定かではありません。
2023-06-08
0

対象の車に乗る人を被保険者限定する場合だと思います。保険料を下げるために。
基本、法人契約であれば、法人が承認すれば誰が車に乗っても保険は効きます。
2023-06-08
0

lagi69さん
からの返信
ありがとうございます。契約者法人 被保険者個人の場合、他の従業員は乗れませんか?
2023-06-09

lagi69さん
こんにちは、保険代理店ワールドフィナンシャルの小川健一です。
『自動車保険の契約者を法人、被保険者を個人にする時』
についてのご質問ですね。
一般的には車の所有者=自動車保険の契約者となりますので、対象となる自動車が法人名義の場合になります。
この場合、保険料の負担者は法人でしょうから、保険料は会社の経費となります。
中小企業(オーナー企業)で代表者の自動車で見受けられる形ですね。
また、法人加入の保険の方が等級等の関係から保険料が安く済む場合などでも、そのような形にするケースもあるでしょう。
ご不明な点・追加のご質問等がございましたら、お気軽に当サイト(ほけん知恵袋)をご活用頂ければと存じます。
2023-06-09
0

lagi69さま
ご質問ありがとうございます。
自動車保険の契約者、被保険者についてのご質問ですね。
契約者=法人
被保険者=個人
保険料を会社の経費として取扱い、尚且つ、乗る人を限定して保険料を抑えているのかなと思います。
基本的に、法人契約の場合、事業用だと従業員さん等どなたでも乗れる状況にしておくため。
lagi69さまの疑問が少しでも解決に向かいますように。
2023-06-09
0
現在、保険募集人業務と兼務して社内の各種業務に従事している関係上、全て「定休日」表記にしております。・・・