自動車保険
解決済み
回答数回答
9
役に立った役立つ
15
閲覧数閲覧
1161
kさん
(50代)
車を購入して5年、車両保険も付けているのですが、
いつまで車両保険を付けていたらいいのか疑問に思いました。
また、最近の災害時などに車が流されたりしたときの保障は車の保険に
入っていれば保障してもらえるのでしょうか？
ｋ様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川健一です。
自動車の車両保険についてのご質問ですね。
まず、車両保険をいつまで付けるかについてですが、１つは自動車ローンを組んでいるのであればローンの支払いが終わるまでは入っておくほうが良いと思います。
また既に払い終えていた場合は、同じ車を再購入する際に５０～６０万円を基準にされてはいかがでしょうか。
現在保有のお車が中古車で買う場合に幾ら程度かは中古車店やネットでの販売価格＋１０万円（車検付きの場合）か２０万円（車検なしの場合）を目安にして下さいね。
また昨今の自然災害における水没等で車が駄目になった場合の補償は車両保険での補償となります。
昨年秋の災害で自家用車が駄目になったにもかかわらず車両保険に未加入だった為にご自宅以外でも大きな出費になった方がかなりいらっしゃいました。
※地域的に軽自動車が多い事から車両保険未加入の世帯が多かったのです。
どうしても車両保険を付けると保険料が高くなってしまいますが、自損事故だけでなく盗難やいたずら、水没等でも役に立つので極力付ける事をお勧めします。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト（保険のＱ＆Ａ）をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-07-11
1
k様、ご質問ありがとうございます。
ご質問：「車を購入して5年、車両保険も付けているのですが、いつまで車両保険を付けていたらいいのか疑問に思いました。また、最近の災害時などに車が流されたりしたときの保障は車の保険に入っていれば保障してもらえるのでしょうか？」
回答：まず車両保険はいつまで付けていたらいいのか？についてですが、車両保険を付加する理由はズバリ「貯蓄がない」「自動車のローン返済中」と考えてもいいかと思います。「貯蓄がない」場合にはもしも普段使われている車が廃車になるような事になれば、次の購入を考えたり修理代が自腹になる為にお困りになられるでしょうし、「自動車のローン返済中」であれば、元の車のローンに合わせて次の車のローンも払わないといけないかも知れません。これは大変な痛手です。ですので上記の２点を押さえられているようであれば問題ないかと思います。災害についてですが車両保険に加入していれば保障の対象となります。
例えば
・暴風により近所の店の看板や家の屋根瓦が飛んできて車に傷がついた。
・ガード下の冠水で水没した。
・機械式駐車場ごと水没した。
・豪雨による土砂崩れに巻き込まれた。
・暴風で駐車場の木が倒れてきて車に傷がついた。
・強風にあおられて車が横転した。
一助になれば幸いです。
2020-07-12
9
災害時に車が壊れた場合は車両保険に入っておかないと補償はありません。
いつまで車両保険に？というご質問ですが、色々な考え方がありますが、
１つ目はローンの返済が終わった。
2つ目は災害
3つ目は車両価格が無くなった時。
車の価値は中古車の価格を見て頂くと大体の判断が出来ると思います。
私のお客様には年式が古くなってきた時に車両保険をどうするかをお話しながら更新のお話しをしています。
代理店にご相談されてみては如何でしょうか？
2020-07-11
1
災害時、車両保険付帯ならば、その保険金額まで保障されます。
2020-07-11
1
kさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
車両保険に加入していれば、災害時でも補償されます。
いつまで車両保険に加入していればいいかですが、
kさんが必要性を感じられるところまででいいかと思います。
購入時ですと車両保険金額が高く、保険料も高いです。
５年経過していれば車両保険金額も下がり、保険料も以前よりは安くなっています。
現在の車両保険金額分の貯蓄があって、現金で買い替えられるということであれば
車両保険はなくてもいいかも知れませんね。
2020-07-11
1
kさま
車両保険はつけておいた方がいいと思います。
まだ５年であれば車種にもよりますが価値も残っています。
どのくらいの金額で設定すればいいかは、ネットで同程度の中古車相場を見ればいいです。
また、仮に古くなったとしても修理代はそれなりにかかるので必要でない、と言うことはないと思います。
負担する保険料と比較してkさんの判断でつけるか外すかしていいと思います。
自然災害に関しては車両保険に加入していれば対象になります。
ただ、地震・噴火・津波は対象外になりますので注意してください。
特約で付けられるのもありますが、限度額50万円までとか制約はあります。
2020-07-12
1
k 様
車両保険の保険金全額を受け取るときは、自然災害による全損や100:0の事故での全損、盗難等です。
不測の事態で車が全額になった場合、経済的に同じ車を直ぐに用意できない場合は、車両保険に加入しておくことをお勧めします。
特にオートローンを抱えている場合は、残債が残ったまま次の車もローンを組むことは難しいため、車両保険の加入は必要不可欠です。
台風や豪雨により、車が水災に遭った場合は車両保険で補償されます。
地震による津波の影響で車が水災に遭った場合は、車両保険では補償されませんので、地震による車両全損補償の特約を付加することで補償されます。
2020-07-13
1
洪水ので被害であれば車両保険で対応できます。地震由来の津波はダメなのでご注意ください。
車両保険はいつまで掛けるかですが、費用対効果を考えると保険金額80万円で免責20万円を下限に考えています。
2020-07-11
0
対象の補償にご加入であれば対応可能です。ご加入の保険会社にお問い合わせくださいませ。
2020-07-27
0
はじめまして！
数ある中から私のページをご覧いただきありがとうございます！
お気軽にご相談く・・・