子どもの保険について
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tomoさん
(50代)
中学2年生、小学校2年生の二人の娘がいるのですが、
そもそも子どもに保険は必要でしょうか。
さすがに死亡保障は必要ないような気がしますが、他に医療保険など
必要なものがあれば教えていただきたいです。
tomo様、ご質問ありがとうございます。
ご質問：「中学2年生、小学校2年生の二人の娘がいるのですが、そもそも子どもに保険は必要でしょうか。さすがに死亡保障は必要ないような気がしますが、他に医療保険など必要なものがあれば教えていただきたいです。」
回答：お子様の保険についてのお悩みとのことですがお住まいの地域によって少し意見は変わってきます。
地域には「乳幼児等医療費助成制度」また「こども医療費助成制度」というものがあります。
これは「健康保険に加入している0歳児から中学3年生の方が医療機関等を受診した際にお支払いいただく医療費の自己負担について助成する制度」です。
内容としては「健康保険が適用される医療費について、市が自己負担を全額助成」してくれます。
要は「外来・入院ともに一部負担がない（無料）」ということになります。
すべての都道府県と市区町村で、乳幼児や子どもにかかるこういった医療費の助成制度を導入しています。
詳細は自治体によって異なりますが、お子様にかかる医療費の自己負担が、全額、または一部補助されます。
これを踏まえてお子様の医療保険等が必要かを考えていきましょう。
保険の考え方として、「なにを」「いつまで」「どれくらい」の３つが基本的な考え方になります。
全て当て込んでいくと解決に向かいやすいかと思います。
私にも娘がおりますが、娘が入院したからといって上記の助成金制度もありますし、私が元気に働いている間は特にお金の心配はしていません。
ただ、もし保険対象外の治療になったら・・・と思うと心配は出てきます。
上記の制度は健康保険対象のものへの助成です。
そういった不安がおありになるのであれば保険を検討してみるといいかと思います(^^)
2020-06-30
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tomoさん、ご質問ありがとうございます！
お子様の保険についてのご質問ですが、FPによって賛否分かれると思います。
私は必要だと思います。
お子様でも病気やケガで入院することは考えられます。
大人になってから保険に加入すればいいという考え方もありますが、保険に入れない体になっているかもしれません。
そして若いうちに加入していると毎月の保険料は安い上、払込合計保険料も安くなります（一般的に）。
ですので、なるべく若いうちに加入しておいてあげることは、将来的にもお子様に感謝されると思います。
ただ、お子様は受給券があり医療費の負担は自治体によってかなり軽減されるので、そのあたりも踏まえてFPに相談されることをお勧めします。
長文お読みいただき、ありがとうございました！
2020-06-30
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ご意向が合えば加入は必要かと存じます。詳細は複数社取り扱いのある保険代理店にてご相談されるとよろしいかと思います。
2020-07-07
1
tomoさん、こんにちは。
まずは医療保険で何に備えたいかを考えてみましょう。
治療費や入院費など、かかるものに備えたいのであれば、多くの市町村が全額助成してくれる制度を整えていると思いますので医療保険は要らなくなると思います。（自身の市町村がどこまで助成してくれるかは役所のホームページで確認できると思いますので、しっかりと確認してください。）
治療費以外の家庭の損失に備えたいのであれば医療保険加入を検討してみてはいかがですか。
例えば、共働き世帯では、お子様が入院中はどちらかが仕事を休んで看病することが考えられます。有休で対応できるお仕事や入院想定日数であれば問題ないですが、それによって収入が減少するのであれば、お子様の医療保険で備えるのも選択肢の一つです。
その他にも、市町村では助成されないスリッパやパジャマ、交通費、テレビカードなど入院すると確実に支出はあります。
幼少期に大病を患って、以降は保険に加入できなくなる可能性もあります。お子様の将来のために、最低限の保障を備えておく方もみえます。
私の経験上では、医療保険より死亡保障に備える方の方が多いです。万が一のときは整理費用（葬儀代）が必要になるからです。そういった保険は、変額保険で加入される方が多いですね。
2020-06-30
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自治体で子どもに対する医療費の補助がある前提で、子どもに保険は必要ありません。
どうしても不安ならば東京海上日動あんしん生命のメディカルキットRを検討してください。お金が全額戻ってくる貯蓄型の医療保険です。
2020-06-30
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tomo 様
お子様2人の医療保険についてですね。
各自治体では、子供医療費制度があり、病院での自己負担3割部分を無料にしていたりします。
健康保険の効かない治療費は自己負担となりますので、医療保険には加入しなくても、がん保険は備えた方が良いと思います。
2020-06-30
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保険が必要かどうかを判断するには、「何のために」保険が必要なのかをしっかり考えてください。
「なんとなーく必要かなぁ、、、」と、目的があいまいなまま入る保険ほど”もったいない”ものはありません
まず医療費についてです。
お子さまの医療費は公的医療制度でまかなわれる部分が大きいので、医療費を心配して保険に加入する必要性は低いです。
お住いの自治体にもよりますが、小学生までの医療費は自己負担が無いこともあります。
まずは「お住いの市区町村 子ども 医療費」と検索して、情報をおさえておきましょう。
一方で、お子さまの医療保険には、「親の休業補償」としての側面もあります。
お子さまが病気やけがで一定期間入院をされた場合、親御さんが付き添いをしなければいけないでしょうし、そうなればお仕事に影響が出てきます。
労働基準法では、子どもの看護休暇について認められていますが、これは有給休暇である必要はないので、ほとんどの企業では無給です。
「収入が減ってしまうから、付き添いができない。」
だから、お子さまが病室で一人きり、、、
そんなさみしい思いはさせたくないですよね。
そういう意味で、お子さまの医療保険は絶対に掛けるべきものではありませんが、決してムダなものではありません。
「子どもが病気になる確率はとても低いので保険なんてムダ」と言う人もいますが、
私は、そうは思いません。
日本では、毎年２０００～３０００人の子どもたちが小児がんと診断されています。
大人に比べれば少ない数字ですが、実際にがんを患い、苦しんでいる子どもとその家族は存在しているのです。
私自身、3歳の息子と０歳の娘に”入院日額5000円、がん診断給付金200万円”という内容で医療保険をかけています。
保険料の支払いは25歳までで月４０００円ほど、保障は一生涯です。
先ほども申しましたように、子どもが”がん”になる確率はとても低いですから、私が生きているうちにこの保険を使う可能性はとても低いと思っています。
そうであったとしても、万が一の時にお金が足りなくて治療を受けさせられないというようなことが無いように。
そして、私がいなくなったあとも、私の代わりに子どもたちを守ってくれるお守りとして持たせてあげるつもりです。
長くなりましたが、私の考えをまとめると、
１．まずは保険よりも貯蓄。
２．子どもの間だけの医療費を心配するなら、掛け金の安い保険（コープ共済など）
３．一生守ってくれるお守りとして持たせたいなら、終身の医療保険（払込期間は短く、がんの診断給付金を大きく）
2020-06-30
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tomo様
ＦＰ事務所ＭｏｎｅｙＳｍｉｔｈの吉野と申します
そうですね。
死亡保障は残されたご家族が困らないように入るものやご自身の葬式代などの整理資金として入るものなので、お子様には必要性は低いと思います。
医療保険も、現在はこども医療費制度という中学生までのお子様に対して医療費に対して助成金が支払われています。
通われている学校で、共済に加入しているケースも多いようです。
2020-06-30
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小学生、中学生、地域によっては高校、22歳まで医療費の助成があるかと思います。
なので、医療保障としては必要ないかなとお答えしますが、病気・ケガの際には親御さんがお仕事を休んで病院に連れて行ったり看病したりと収入減の可能性があります。そこの補填を目的に多少の医療保険を用意しておけると安心です。
医療保険ですと病気ケガどちらでも対応できますが、入院が前提となります。
小中学生は入院するほどの病気・ケガよりもちょっとしたケガの方が多いかと思いますので、医療保険だけでなく、通院だけでも使える傷害保険とを合わせ持っていただくとより安心です。
掛けすぎても毎月の負担が大変なので月2〜3000円ほどでご案内することが多いです。
2020-06-30
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ｔｏｍｏ様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川健一です。
お子様への保険のご質問ですね。
お子様でも保険は必要だと思います。理由としては、
・確率は低いですが絶対に病気にならない（入院しない）訳ではない。
・若い内に入った方が保険料が安い（通算の合計保険料も同じか安くなり且つ保険に入っている期間が長くなる）。
・お子様は医療費がほぼ掛からなくても親御様が休みを取ったり実は経済的支出（減収）があり、その補填的意味合いになる。
です。
もしご検討されるのであれば長い目で見て見直しをする可能性が低い保障（入院給付金・手術給付金・ガン診断一時金）などは良いと思います。
また死亡保険自体は不要かとは思いますが将来への貯蓄的な意味合いで入れて上げるのも良いと思います。
今は親御様がご契約者で、将来お子様が社会人になって収入を得るようになった段階でお子様へ契約者変更をされる方が多いですね。
長い目ではなく短期間（社会人になあるまでの保障）であれば共済もお勧めです。
ちなみにですが、お子様がお嬢様であれば嫁入り道具の一つとして分厚いガン保険を持たせる（ご結婚の段階で保険料を払い終えて保障のみ持っている）とされる方もいらっしゃいますよ。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら改めて当サイト（保険のＱ＆Ａ）をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-06-30
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tomo 様
お子様2人の医療保険についてですね。
各自治体では、子供医療費制度があり、病院での自己負担3割部分を無料にしていたりします。
健康保険の効かない治療費は自己負担となりますので、医療保険には加入しなくても、がん保険は備えた方が良いと思います。
2020-06-30
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個人賠償保険だけで大丈夫かと考えます。
保険に入ったつもりで、積み立てをしてください。
ジュニアニーサなどの
投資信託がお勧めです。
2020-06-30
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私は子供が3人（長男＝中2、次男＝小6、長女＝小4）います。子供が小さなころは冬になると、胃腸炎や肺炎などで毎年のように誰かが入院していました。小学生になると入院しなくなりましたが、男2人はサッカーをしているのでケガで通院する機会が増えました。ただ、私が住んでいる街では、中学までの医療費負担は1日500円、1か月1000円までで済みますので、結論から申し上げると、医療保険は必要ないです。
医療保険にお金をかけるくらいなら、お子様のために貯蓄してあげる方が良いと思います。積み立てや資産運用ができる保険もありますので、当初は契約者＝親、被保険者＝子、という形で加入し、お子様が社会人になった際に、契約者をお子様に変更して引き継いでいく、ということもできます。
2020-06-30
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tomoさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
正直なところ、お子さんが小さいうちは医療費がかからないので
保険会社の医療保険は治療費補填という考えでは不要だと思います。
ではどういう場面で必要性を感じられるかと言いますと、
１、子どもが入院すると親が付き添いになり、パートに出られないからその給料補填分
２、子どもの頃に大病にかかるとそれ以降医療保険の加入が厳しくなるから先に入っておきたい
３、子どもの頃に保険加入すると安い加入できて大人になっても継続できるから、安いうちに入っておきたい
これらの目的が入ることが多いように思います。
以上の情報が検討材料となれば幸いです。
2020-07-01
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ファイナンシャルプランナーの西村です。
お子様の場合、通常の病気程度なら日本の健康保険はしっかりしているので、無理に入る必要はないと思っておりますが、万一重い病気になってしまうと、保険に入れなくなってしまうリスクはあります。
因みに私自身は、子供に保険はかけておりません。
2020-07-01
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保険を上手に賢く準備されていますか？
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか？
老後20・・・