保険でお金を増やすことはできるのですか?
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keisuke10hさん
(20代)
毎月保険料を支払い、将来お金が増えて返ってくる保険があると聞いたことがあります。
お金が増えるなら入ってもいいかなと思っているのですが本当に増えるのでしょうか?
宜しくお願い致します。
東京都
keisuke10hさん
こんにちは。ファイナンシャルプランナー大竹麻佐子です。
増えて返ってくる保険は、確かにあります。
毎月保険料を決まった(設定した)期間支払うことにより積みたて、ある一定の時期になると、満期金もしくは解約返戻金というカタチで、支払った額よりも多くを受け取る(引き出す)ことができます。
受取る金額が総支払額を越えれば、増えたことになりますね。
逆に、支払った金額を下回れば、元本割れです。
保険商品は、基本的に確定利回りですので、検討時に「解約返戻金の推移」という経過年数に応じた解約返戻金額が記載された試算表で確認することができます。
あくまでも保険なので、思ったより増えないかもしれません。
また、外貨建ての場合などは、外貨では増えているけれども、日本円で受け取る際に、為替の影響でマイナス(元本割れ)になる可能性があることをご留意ください。
保険も資産形成の一つの手段ではありますが、貯蓄と保障は、別々に考えることをお勧めしています。
保険を利用するメリットは、毎月支払いが発生することで、確実に継続できることです。
2020-05-18
6
千葉県
4.9
keisuke10hさん、ご質問ありがとうございます!
将来増えて戻ってくる保険はあります。
保険種類は終身保険と養老保険と年金保険です。
通貨を選べる保険会社があり、日本円建と外貨建がありますが、両者メリット・デメリットがあります。
上記の保険種類の設計書を見ると、将来のお金の増え方が全て記載されていますので、保険種類の仕組みからFPに相談しアドバイスを受けることをお勧めします。
長文お読みいただき、ありがとうございました!
2020-05-18
13
東京都
5.0
keisuke10h様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川と申します。
毎月定額で払って将来増えて戻ってくる商品は御座います。
ただ、払込期間は最短でも10年は必要とお考え下さい。
※ちなみに保険商品は貯蓄商品ではなく、あくまで万が一への備えとしての保険機能がそもそもの機能です。
問題はkeisuke10h様が「何年後に使う(解約する)お考えか?」「毎月幾ら払う予定でいるか?」
です。
その点をある程度イメージして頂いてからでないと明確なご提案は出来かねます。もちろん、そのような方は結構いらっしゃいますので一緒に考えて具体例を挙げさせて頂き、イメージして頂くようにしていますので、おひとりで悩まれる事は御座いません。
その結果として、保険商品なのか、年金商品なのか、投資信託なのか、マンション投資なのか等、最もkeisuke10h様にとって良いと思う貯蓄方法をご紹介させて頂きます。
漠然としたイメージで結構ですので、まずは色々な商品について相談出来るファイナンシャルプランナーにお声を掛けて下さい。
ご不明点・ご質問等が御座いましたらお気軽にお声掛け下さい。
宜しくお願い致します。
2020-05-18
5
福岡県
5.0
ファイナンシャルプランナーの西村です。
資産を増やす手段としてはイデコ、積立NISA(積立投信)、外貨建終身、変額個人年金保険等があります。
ある程度高いリスクをとってでも純粋に増やすことだけを考えるなら、イデコや積立NISAあたりだと思います。
(変額個人年金保険や変額保険は高いリスクと今は高いコストを負わなければならなくなるので、運用効率が悪いので、論外です)
ある程度の利率と万一の時の保障とのバランスを考えるなら外貨建が無難かと思われます。
2020-05-18
3
千葉県
終身死亡保険の短期払い(10年間)とか、ない事はないですが、現在のマイナス金利では本当に少なく保険料も高額になります。それであれば、投資信託の方が選択肢は広がると思いますが、いかがでしょうか。
2020-05-18
3
東京都
5.0
終身保険、養老保険になります。
長期で考えれば、増えて戻すことも可能です。
生命保険は最初に決めた金額をお約束します。
年齢、性別が分かれば具体的に設計可能です。
2020-05-18
3
福岡県
5.0
保険で資産形成は充分可能です。しかし、保険会社や商品内容によりその機能は千差万別です。複数社取り扱いのある保険代理店にてご相談されるとよろしいかと思います。
2020-06-18
3
初めまして、keisuke10h様
FP事務所MoneySmithの吉野と申します
確かに保険で払った保険料より、ある一定期間後に受け取る満期金や解約した時に受け取るお金が多い商品はあります。
ただ、考えなくてはいけないのが物価です。
例えば、30年後に払った保険料より受け取るお金が20%多い保険商品があるとします。
しかし、毎年1%程度物価が上昇して30年後に物価が30%以上上昇していれば10%の損失となります。
変額保険や変額個人年金、外貨建て保険などは比較的利回りは高くなりますが、保険を通すことで、直接、資産運用を行うよりもコストが多くなります。
まずは目的に合った金融商品を見つけるのが一番です
2020-05-18
2
回答させていただきます。
ご質問は、終身保険や養老保険というタイプの保険で、解約したときに支払った保険料より解約返戻金の方が多くなる商品はあります。ただし予め設定した保険料支払い期間を待たず、途中で解約すると損をする場合もあります。
このような商品は①円建て②米ドル建て③資産運用型の3つに分けられます。
①は銀行預金よりは利回りが良いですが、大きく増えることはありません。
②は、金利は良いですがドル円の為替レートが関係し、元本割れの可能性もあります。
③は、資産運用型なのでそもそも元本は保証されていませんが、大きく増える可能性もあります。
それぞれメリットデメリットがありますので、複数の保険会社を扱えるファイナンシャルプランナーからしっかり情報収集したうえで、検討されることをおすすめします。
2020-05-18
2
長野県
5.0
keisuke10hさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
確かに増えるものはありますが、それは何年もかけてようやく100%を超えるものだったり、
ドル等の外貨や株式運用してその成績によって増えるものだったりします。
まず日本円で積み立てる保険は、基本的には日本国債にて運用します。
そうしますと、国内は0金利(国債は僅かではあるが金利はある)なのでほとんど増えません。
10年でも100%超すのはしんどかったりします。
円建てで増える可能性があるとなると、「変額保険」「変額年金」
といった積極的に運用するタイプのものになります。
ただしこれらの変額商品は、元本割れリスクもありますので、
絶対に増えると断言できるものではありません。
より増えやすいものとしては、外貨建て保険(主に米ドル)があります。
ドル建て保険で返戻金(いわゆる利回りと思ってください)が確定しているものと、
やはり運用次第で増えたり減ったりするものがあります。
keisuke10hさんが純粋に貯める・増やすといったことで保険をお考えなのであれば、
保険の枠にとらわれず、積立外貨預金や積立投資信託とも比較検討されることをお薦めします。
理由としては、保険は保障がある分、当然そこにはコストが発生します。
そしてそれは利回りに影響します。
保障を考えなくていいのであれば、純粋たる金融商品の方がコストはかかりません。
ご参考になれば幸いです。
2020-05-18
2
福岡県
5.0
keisuke10hさん、初めまして!
福岡でFPをしていますタンベです。
質問の回答ですが、本当に増えます。増えなければ貯蓄性の商品としての価値が全くなくなります。
そういった商品の見極めがわからなければご相談いただけると幸いです。
2020-05-18
2
東京都
5.0
keisuke10h 様
保険料の支払い総額よりも、解約返戻金や満期保険金、年金として増えた金額を受取れる保険はありますが、保険料の支払い期間は長期となります。
5年・10年・15年以内に必要なお金であれば、生命保険は貯蓄ではないためお勧めはできません。
死亡保障を備えながら、老後資金にプラスしたいのであれば、生命保険での資産形成も良いと思います。
2020-05-18
2
keisuke10hさん
はじめまして!
㈱ワンダフルライフの
ハマサキと申します^_^
ご質問有難うございます!
回答としましては、
終身保険や養老保険で
設計書に記載されている
解約返戻率が将来100%以上に
なっていて、その年度以降に
解約すれば必ず増えて
返ってきます。
それ以前に解約してしまうと
元本割れして損します。
ですので!
解約返戻表の見方には
十分注意してください。
将来○%で推移した場合の
シミュレーションなどと
なっている解約返戻表は
あまり信用せず、ちゃんと
利率が(最低)保証されている
保険会社でないと危険です。
また、
為替のリスクが多少ありますが
円建よりも外貨建の保険の方が
積立利率は圧倒的に高いです。
具体的に検討されたい場合は
引き続き
お気軽にご相談くださいね^_^
ご一読有難うございました!
2020-05-18
2
大阪府
保険でお金が増える商品はあります。
養老保険か終身保険です。
運用先は、外貨か投資新他局になります。
2020-05-18
2
保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・