ドル建て保険について
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ninnikuさん
(20代)
35歳男性
保険で老後の貯蓄を考えていて、外貨が円建てよりも良いと
聞いたのですが、外貨を扱ったことがないので為替リスク等
不確定要素もあるので不安です。
でもやはり貯蓄率を考えると外貨で始めるべきでしょうか?
千葉県
4.9
ninnikuさん、ご質問ありがとうございます!
老後の事って心配ですよね。
外貨保険で老後の準備をすることはいいことだと思います。
円建てで準備をするより利率はいいです。
が、仰るとおり為替リスクがあります。
こういった保険はわかり辛い保険なので、不安が残るならやめた方がいいと思います。
しっかり理解して加入しないとモヤモヤが残るだけですので。
今一度FPに相談して説明を受けられた方が良いかもしれません。
そうすればご理解が深まり、安心してご加入することが叶うかもしれません。
また、老後の準備をするのであれば資産運用を視野に入れてご検討されることをお勧めします。
長文お読みいただき、ありがとうございました!
2020-06-19
4
千葉県
ninniku様、ご質問ありがとうございます。
株式会社HSサポートの小林と申します。
老後の為の貯蓄、すばらしいと思います。
ninniku様が仰る通り、貯蓄性が高いのは円建保険より外貨建保険です。
為替リスク等ありますので、心配でしたら外貨建はおすすめできません。
老後の心配を解消する為に貯蓄するのに、為替リスク等の心配が出てきたら意味がありません。
もし、為替リスク等は大丈夫ということであればiDeCoやNISAもおすすめです。
一度相談してみてはいかがでしょうか?
2020-07-04
1
ninniku様
初めまして、FP事務所MoneySmithの吉野と申します
まず将来の貯蓄を検討されるのであれば、保険ではなく運用商品で検討されてください。
国もNISAやiDeCoなど老後に向けた資産形成の制度を設けています。
外貨保険は円建て保険より利回りは良いですが、為替リスクにさらされます。
現在1ドル=106円前後となっていますが、1ドル=80円になる事も考えられます。逆に円安になれば良かったという結果になりますが、それは不確定要素です。
2020-06-19
0
広島県
販売する側は外貨建て保険のリスクを理解、許容出来る方を判断する必要があります。
私は「外貨は苦手」という方にはオススメしていません。
苦手、嫌いとお考えで加入されると後々のトラブルの元になります。
一度どちらかで説明を聞かれて判断されては如何でしょうか?
2020-06-19
0
東京都
5.0
ninniku様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川と申します。
円建てと外貨建てでの老後への貯蓄についてのご質問ですね。
※老後の備えについては保険に限らず投資信託(NISAやIDECO)や不動産投資もありますが、保険でとの事ですので保険商品についての回答をさせて頂きますね。
外貨建てが円建てよりも良いと言われるのは利率の違いです。
円建て⇒主として日本国債で運用、外貨建て⇒主として外国債(例:米ドル建て・アメリカ国債)での運用ですので利率が外国債の方が良い事から差が出てきます。
一方で為替リスクは外貨建てですのであります。極端な円高(円安)の時期を除けば概ね外貨建ての方が結果として受取金額は良い傾向になりますが、為替相場は1年間で見ても上下で1米ドルあたり約8円の違い(円高:104円45銭・円安:112円39銭)が出ています。
ただ現在35才とのことですので、年金の受取り開始を65才としても30年と長期でのお話です、高い時もあれば安い時もあります、ただ期間が長ければだんだんと平均化してきます(ドルコスト平均法といいます)ので、年金受取時に極端な円高でなければ大丈夫だと思いますし、仮に極端な円高だったタイミングでしたら、あえて外貨で受け取るという方法も出来る商品であれば回避出来ます(円安傾向になったタイミングで円に交換する)。
また、円建てについても配当金が出るタイプの商品(相互会社形態の保険会社の商品)は外貨建てには及びませんが利率として見た場合に悪くはないですよ。
また変額タイプの商品(国債ではなく株式で運用する商品)もあります。
また円建て・外貨建て・変額のそれぞれも年金保険・養老保険・終身保険によって万が一の際の保障・利率・リスク・年末調整での控除で違いがあります。
各商品について複数社取扱いの保険代理店等で是非とも比較されると宜しいかと思います。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-06-19
0
北海道
5.0
ninnikuさん
老後の貯蓄をそもそも保険でする必要性から考えていきましょう。外貨の保険で貯蓄したら、自分の老後に満足できる金額になりますか?まずはその金額を計算することから始めましょう。
2020-06-19
0
広島県
ninniku様
ファイナンシャルプランナーの眞野です。
保険で老後の貯蓄をお考えになっているとのこと、外貨建て保険のご提案を受けてのお考えでしょうか?
為替リスクについてのご説明も受けて不安もあるので迷っておられるとういう状況でしょうか?
個人的な見解ですが、老後の貯蓄が目的であれば、iDeCo(個人型確定拠出年金)をお勧めします。30代から始められると不安も少なく、資産形成が可能だと思います。「長期・積立・分散」の投資手法が最適です。
一歩立ち止まって、いろいろな貯蓄方法の情報収集をされてからご判断されたら如何でしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
2020-06-19
0
千葉県
為替はいつが円高でいつが円安か予想が大変難しいです。
投資信託の為替ヘッジ付のものをお勧めいたします。
例えば、ニッセイAI関連株式ファンド。
2020-06-19
0
長野県
5.0
ninnikuさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
外貨建て商品には、必ず「為替リスク」というものが存在します。
1ドル〇〇円という為替相場が変動することにより
毎月支払う保険料が変動し、将来受け取る保険金や解約金も変動します。
変動することは必ずしも悪いことではなく、変動するからこそ増えることもあり
逆に減ってしまい元本割れする可能性もあります。
外貨建て保険の利点としては、予定利率が高いことが挙げられます。
保険にも目に見えないところで利率の設定がされており、
この利率が保険料・保険金・解約金等に影響します。
外貨が多くの場合この予定利率が高いので、円建ての商品に比べて
保険料が安かったり・戻り率が高かったりします。
そういった良い面もある外貨ですが、相性が合う・合わないや
リスク許容度を超えてしまう場合には避けた方がよいと思うので
詳しい話しを聞かれた上で判断されてはいかがでしょうか。
2020-06-19
0
東京都
5.0
ninniku 様
外貨建て保険は、保険料支払い時と保険金受け取り時は、為替レートの変動による不確実性があります。
保障目的であれば、円建、外貨建、変額保険が選択肢となりますので、リスクを覚悟に保険料を抑えるか、リスクを外して保険料を高く支払うかになります。
老後の生活費が目的であれば、円建の個人年金保険、外貨建ての個人年金保険、変額保険年金保険ですね。
2020-06-20
0
福岡県
5.0
福岡でFPをしていますタンベです。
貯蓄率を考えると円建てよりも外貨です。ですが、これは期間がいつの貯蓄率なのかで大きく変わってきます。
なので、短期で集中して貯蓄率を上げるのであれば外貨、長期で気長に貯蓄率を上げるのであれば、投資信託等々を使った方がいいかと思います。
ご相談にくるお客様も同じようにリスクが怖いと言う方がいらっしゃいますが、これはよく知らないだけでイメージがぼんやりとしていて怖いと言う方がほとんどですので、まずは知ることから初めて見てもいいかもしれません。
2020-06-20
0
保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・