定年退職後の保険の見直し
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coop04さん
(60代)
はじめまして。
私の夫が来年定年退職となります。
先日、友人のご主人が定年退職をし、保険の見直しをしたと話していました。
私たちも今後は年金生活になるので保険の見直しを考えています。
今までの生活状況と今後の生活について、資産関係も含めて細かくお話しするので
私たちにあった保険というのを提案してもらうことは可能でしょうか?
保険について無知なのですが何回も保険ショップに相談にいっても大丈夫でしょうか?
愛知県
4.9
coop04さん ご質問いただきありがとうございます。
愛知県の来店型保険ショップ パパとママとこどものほけんハウスの加藤と申します。
もちろんなにも知らない状態での相談も大丈夫です!
保険ショップには何回でも何十回でも納得いくまで通ってください。もし理解していただけなかったら違う保険ショップに行っても大丈夫です。ひとりひとりに合った保険を提案してくれると思いますがもしあってなかった場合は流れで契約してしまうのだけは注意してください。
提案内容はもちろんですが coop04さん に気の合う方だとなお良いですね。これからの保険のパートナーになるわけですから。
納得のいく商品、ステキなプランナー様に出会えることをお祈りいたします。
2021-06-07
3
宮城県
5.0
coop04さん、こんにちは。
保険ショップには複数箇所、複数回行って構いません。その際は以下のお話を思い出してください。信頼できるFPの見分け方ですが、この業界は自称専門家と本当の専門家が存在しますので、見た目や口先以外に以下のような3種類の担当者と出会わないようお祈り致します。
①「うちの商品(会社)は...」はという言葉を口にする人。 これは単なるセールスです。セールスだからダメという事もありませんが、理念があればこのような言葉は決して口にしません。同業者の設計書を見て、それならこうしましょうと口にする人は「売れればいい」と考えている営業マンであり、専門家ではありません。
②たくさんのプランを提示する人。理念があればいくつもプランを提示する必要がありません。たくさんのプランを提示するのは、売れればなんでもいいと思っているからです。「Aの薬とBの薬とCの薬、どれを飲みたいですか?」と聞いてくる医者がいたらどう思います?あなたが医者なのだから、飲む薬を教えてよ、と思うでしょう。それと全く同じです。
③説明にやたらと時間を掛けたりする人はそのレベルだと思ってください。小さいお子様のいるお家でお子様をぐずらせたら3流です、お子様の限界時間は30分です。特に警察の事情聴取のようにあれこれ聞いて2時間も時間を取るような人は要注意。
2021-03-22
2
東京都
coop04様
ご利用ありがとうございます。
もちろん、可能だと思いますよ。
以下、恐縮ですが、私見です。
叶うことなら、若い保険プランナーよりも、ある程度、年配の保険プランナーに相談にのってもらった方が良いでしょうね。
失礼ながらcoop04様のご年代の方ですと、ご夫婦だけの保険見直しや資産のご相談だけですと、心許ないです。
もし、ご健在ならご夫婦それぞれのご両親の生活や健康状態など、
もし、いらっしゃれば、ご夫婦それぞれのご兄弟のご家族状況など、
以上にまで視野を広げたご相談が必要です。
こうしたことは、お客様の介護・闘病や相続のご相談に応じた経験のある保険プランナーなら、分かることです。
以上、僭越ではございますが、私見を述べさせて頂きました。
良い保険プランナーに巡り合えると良いですね。
参考になれば幸いです。
2021-03-22
2
東京都
5.0
coop04様
こんにちは、GFP株式会社の小川です。
保険見直しについてのご質問ですね。
ご主人様の定年退職、家庭環境の大きな変化ですので是非とも保険の見直し(点検)と併せて資産についてもご確認・ご検討をされることをお勧めします。
その中で新規で加入するか切り替えるかは別としても保険ショップ(保険代理店)を活用する事は良い方法です。
何度も保険ショップに行くことは何ら問題はありません、最初に行った際に答えまで出るのは稀で現在の内容をお伺いして、それに対し保険の過不足を判断し必要に応じて切り替え・削減・追加をして頂ければと存じます。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2021-03-22
2
東京都
保険の見直しなど、資産関係も含めての相談も可能です。
また保険ショップでの保険相談は何度行っても無料ですよ!ご安心ください。
保険ショップによりますが、お客様の希望にあった商品を提案していただけると思います。
2021-03-22
2
東京都
coop04さん
はじめまして。
エフピー・ワン・コンサルティングの北山と申します。
来年ご主人が定年でご退職のこと、本当にお疲れ様でした。
お子様も経済的に自立され、ご家族の状況やご生活の環境など、
ライフスタイルも大きく変化しますね。
そこで、定年退職前後は、生命保険の見直しをお考えになる絶好の時期と言えます。
定年退職後のライフスタイルの変化を踏まえて、
生命保険の見直しのポイントをお話いたします。
・すでに加入されている終身保険などで、保障が一生涯続くものについては、
基本的には契約自体はそのままにしておく方が良いケースが多いです。
・お子様の教育費の備えは必要が無くなりますので、その分の保険料は、
老後生活資金の準備に回すよう、見直しましょう。
・また気を付けたいのは、会社の団体扱いで加入した生命保険です。
退職と共に契約内容が変わるものもあれば、そのままのものもあります。
会社が保険料を一部負担しているものなら、保険料が上がる可能性もあります。
この機会に何歳まで保障が続くか?保障額はいくらか?保険金が払われるのは死亡時か病気の時か?
など、保険証券をみて確認しましょう。
・定年後の生命保険は、必要最低限で大丈夫です。
30~50代までは、お子様や残された家族への生活や教育のための資金への備えが必要ですので、
そのため生命保険も、特に大きな死亡保障などが必要でした。
しかし、お子様も自立した後の定年退職前後の生命保険は、その備えの必要性がなくなるため、
必要最低限で十分でしょう。
・定年退職前後(老後)に必要な保障は、主に「入院・通院費用」「介護費用」「葬儀費用」
の3つです。(趣味や旅行、娯楽などの老後を楽しむ資金に関しては除きます。)
・これらを生命保険で賄おうとするなら、入・通院費用は「医療保険」
・介護の資金を貯めたいなら「個人年金保険」
・お葬式代だけなら「終身保険」
など、備えたいことに合わせて、もともとある生命保険の保障を変更したり、
新しく入りなおすことを検討してください。
・定年退職前後からの時期は、病気・怪我の確率が高くなりますので、
医療保障を手厚く見直したほうが良いでしょう。
もし健康面に不安なことがあれば、早めに生命保険を見直して、
50代~60代の、保険料の安いうちに見直されることをお勧めします。
70代になると健康状態などを加味すると、保険料が高額になるので、
医療保険に加入するのがあまりおすすめではなくなります。
・もちろん余裕があれば、貯金や年金でまかなうということでOKです。
現在の預金残高や公的年金の受取予定額、退職金などを合わせて保険を見直し、
老後の生活計画(ライフプラン)を立ててみましょう。
以上、定年退職前後の生命保険の考え方の概要をお話いたしましたが、
基本的に、これらの見直し作業については、保険のプロ・ファイナンシャルプランナーに相談する
ことをお勧めします。
なぜなら、生命保険や医療保険、個人年金保険は、素人には調べるだけでも大変だからです。
さらに当事者の方の考えやお気持ちに寄り添ってアドバイスしてくれるプロに相談されることが
大切です。
そんな時には、複数社の保険会社の商品を扱え、無料で保険相談できる保険代理店が
良きアドバイザーになります。
もちろん、まずは自らの保険会社の担当者に相談してみることが良いかもしれませんが、
現在の保険の継続を前提とした話し合いになる可能性が高いので、
最適な見直ができない可能性もあります。
この機会に他の生命保険会社に、今より保障や保険料などが、ベターな商品が
あるかもしれないことをお知りになるのは意義が大きいものです。
ぜひ、良きアドバイザーになってくれるプロのファイナンシャルプランニング事務所に
ご相談ください。
以上、少しでも参考にしていただければ幸いです。
2021-03-23
1
長野県
5.0
coop04さん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
長年のお勤めお疲れさまでした。
セカンドライフが楽しみですね。
保険の見直しですが、何度も保険ショップに行かれても大丈夫ですよ。ご安心ください。
納得するまで話しを聞いてみてください。
そして可能であれば、1店舗で決めず最低2店舗、理想は3店舗くらい回ってみられて
coop04さんご夫婦と相性の合う担当を探されると良いかと思います。
各店舗によって提案内容も違ってくると思いますし、
長いお付き合いとなるので担当さんとの相性は外せない部分だと思います。
2021-03-25
1
「一緒に色々と考えてくれるね、ありがとう」
とお客さんが笑顔になることが、わたしのよろこびです。
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