ペット保険について
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thormidさん
(30代)
ペット保険に加入しようか検討中です。現在5歳の中型犬を飼っているのですが、一般的にペット保険は何歳の時に加入した方がいいのでしょうか？また人間のように若い時に入った方がお得ということはあるのでしょうか？
thormidさん、ご質問ありがとうございます！
ワンちゃんも家族の一員で病気やケガは心配ですね。
ペット保険も人間と同様で、不安を感じた時にご加入された方がいいと思います。
ワンちゃんは人間と違って喋れないので、飼い主であるthormidさんがワンちゃんの様子を見てご準備してあげると安心だと思います。
ペット保険は一年更新で年齢と共に保険料も上がっていくので、人間の保険のように加入時点の年齢の保険料が続くというわけではございません。
ご参考になりましたら幸いです！
2020-08-15
10
thormidさん
初めまして。
くらしのＦＰ＆あんしん相続クリニックの北山と申します。
ワンちゃんの保険ですね。
私も幼少時から、何頭ものワンちゃん、何匹ものニャンちゃんを飼っていました。
結論から申します。
ペット保険はコストパフォーマンスの面から考えますと、必須ではないと
考えています。
ペット保険に入るお金は日ごろから貯蓄しておき、「不測の事態に備える資金」
という財布を作っておくことで、ペットの通院・入院だけではなく、様々な
不測の事態に対応することができます。
ワンちゃんの病気やケガで費用が大きい入院・手術費用は約30万円というデータも
あります。
しかし私の40年以上の飼育の経験からは、費用が最大だったのは、
飼っていた秋田犬が、他者の犬を噛んでしまい、その飼い主の方までご自分の手を
ケガされてしまった時です。
この場合は、もちろん保険に入っていたとしても補償の対象外になりますが、
その時の費用は、人・犬を合わせて10万円ほどでした。
一方で、犬の椎間板ヘルニアで入院・手術の場合、30万円くらい必要というデータ
もあります。
今回の新型コロナ同様「不足の事態」は、いつ、誰に、どんなことが、
起こるのかは誰にも予測できないものです。
それが、そもそも保険の大きな存在価値なのですから、やはり加入されたいという
ことでしたら、ペット保険は加入年齢の上限を設けているものが多いので、
もう加入されてよいと思います。加入してからの保険料も年齢ごとに毎年変わって
きますので。
一般的にペット保険は、通院・入院・手術の3つが補償対象となっていますが、
免責事項（保険の対象外の場合）を設定している保険会社もあります。
犬種によってはリスクの高い病気もあります。
まずは保険会社別に補償内容を確認・比較した方がよいと思います。
2020-08-15
7
thormid様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川です。
ペット保険についてのご質問ですね。
何才で加入するかは飼い主さんのお考えによりますが、周辺でペットが病気になったりした場合にご検討されるようですね。
またペットが高齢になってきて治療費が心配になってくるようになるとご検討されるようです。
ただペット保険は１年更新が基本ですのでご高齢になれば人間の保険と同様に保険料は高くなりますので若い内から入った方が安いというものではないので予めご承知ください。
損害保険会社・少額短期保険等で販売してますので、補償割合が大きい方が良いか、保険料重視でいくかを含めご検討頂けると宜しいかと思います。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト（保険のＱ＆Ａ）をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-08-14
4
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