介護の備えについて
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tabasaさん
(30代)
最近、自分の将来について考えるようになり質問させていただきます。
現在独身で、今後もおそらく結婚はしないかなと思っているのですが、
介護施設・介護サービスにはどのくらい費用がかかるのでしょうか？
自分でそういった費用を準備する手段についてアドバイスいただけますと
幸いです。宜しくお願い致します。
tabasaさん、こんにちは。
現在は在宅で1ヶ月5～10万円、施設入所で15万円～と言われています。
介護を全く必要とせず亡くなる方もいらっしゃるし、10年以上介護が必要な方もいらっしゃいます。施設入所で15万円×12ヶ月×10年＝1800万円ですが、諸々込ですので年金を全額入所費用に当てれば少し手出しすれば充分やっていけるでしょう。
貯蓄性保険商品に死亡時以外に要介護状態になっても保険金が出るタイプのものがあります。介護になってもならなくても老後資金として使えて、ご結婚をされることになりお子様ができた時でも教育資金に転用することが可能です。
近所の保険ショップで介護保険付きの貯蓄性保険の相談をされてみてください。
2020-11-16
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tabasa様
こんにちは、ＧＦＰ株式会社の小川です。
将来の介護への備えについてのご質問ですね。
独身の場合、将来誰かにお世話になることは非常に困難です。そうなった場合（要介護状態）、tabasa様のおっしゃる通りで介護施設や介護サービスを使うしかないと思います。
費用面については、ご利用になるサービスの内容にもよりますが、介護サービスは介護保険での自己負担分として出来れば月当たり３～５万円位を目安にされてはと思います。
また、介護施設（老人ホーム）に入居を前提としては、公的な特別養護老人ホーム（特養）は少子高齢化が進む中、既にかなりの順番待ちであることを考えると現実的ではありませんので、民間の施設を念頭に置きます。
入居金として一時金１００万円、毎月１５万円が一つの目安にはなります（平均値として）。
但し、施設のグレードによってはそれ以上にもなります（入居一時金が千万円単位、月々１００万円近いものもあります）。
この金額は将来公的年金だけではカバーしきれませんので、今からコツコツ貯めていくか、要介護状態になった際に保険金が出る年金型等の民間の介護保険に加入する方法です。
民間の保険では掛捨て型の一時金＋年金型のものと、貯蓄性のある一時金型のものがあります。
それぞれ保険料の金額に差がありますので、両方を比較して頂き、毎月保険料として捻出可能な範囲でご検討頂いてはいかがでしょうか。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト（保険のQ＆A）をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-11-16
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老人ホームも金額はピンキリです。
入所に数百万円。毎月15万でみてください。毎月の費用は年金でいいかと。入所費用は貯蓄しておかないといけません。保険で積立ましょうという意味で介護保険はあります。加入してすぐならば保険様様ですが、実際は積み立てた額に毛が生えた程度の利益です。利回りと安全性を考えると保険が一番だと思います。
2020-11-17
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tabasa 様
ご質問ありがとうございます。
株式会社Do it プランニング 高橋 弘泰が回答します。
将来についての準備、介護の費用などの対策 どちらもとても大切ですね。
介護費用など月々の支払いは年金だけでは足らないという話もよく聞きます。
また施設に入る費用やもし自宅を介護用に改装などする場合は数百万とかかります。
ただ実はどちらも保険で準備できます。
介護保険商品を複数社が用意しております。
要介護１や２になったら数百万の一時金の保険金支払いがあり介護費用への備えつつ
例えば介護にならなかったら、保険料が積立られており将来の老後資金に使える
と２段構えの積み立て型の介護保険
要介護１になったら一時金をもらったり、介護年金を設定額支払いを受け、
保険料免除になる掛け捨ての介護保険などございます。
ご親族で介護費用に悩まされた経験ある方などは２つとも入られる方もおられます。
高齢化が進み、介護受けられる方も増えてきて費用面の備えとして注目され始めている保険です。
2020-11-18
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「一緒に色々と考えてくれるね、ありがとう」
とお客さんが笑顔になることが、わたしのよろこびです。
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