医療保険・がん保険は必要?
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uchichiさん
(30代)
何度も質問すみません(*_*;
医療保険・がん保険って本当に必要ですか?
健康保険に加入していれば、保険料より貯金しておいた方がいいと知人が言うので気になってます。
千葉県
4.9
uchichiさん、ご質問ありがとうございます!
知人の方の仰ることも考え方の一つです。
健康保険に加入していれば自己負担額はそこまで高額にはならないですね。
ただ、がんのように長引く治療となれば治療費は積み重なっていき高額になる恐れがあります。
あと、健康保険適用外の先進医療を受ける場合は自己負担は高額になります。
もし加入を検討されているのでしたら、高額になる可能性があるがん治療に対してのがん保険の方が優先されてもいいと思います!
長文お読みいただき、ありがとうございました!
2020-03-30
11
東京都
5.0
uchichi 様
医療保険・がん保険に加入するか、貯金をするかの比較ですね。
例えば、入院1日5,000円のA社の医療保険に月々3,500円の保険料で加入していたとしましょう。
1年後に10日間の入院と手術を受けた場合、入院一時金50,000円+入院日額5,000円×10日+手術50,000円+入院前後の通院日額5,000円×3日=165,000円を受取れる可能性があります。それまでの保険料が42,000円ですから、165,000-42,000=123,000円プラスになる計算です。
医療保険に加入せずに、月々3,500円を貯金していれば、1年後は42,000円の貯蓄です。
でも、治療費の自己負担額が85,000円で収入減少80,000円だとすれば、165,000-42,000=123,000円の貯蓄マイナスとなります。
このように考えると、医療保険はお守り代わりとも言えますが、もし入院や手術をしたときには、貯蓄を取り崩すことなく金銭的にも精神的にも安心を得ることが可能となります。
でも、30歳代で入院リスクが低いことも考えると掛け捨てがもったいないという気持ちも分かりますので、ある一定年齢のときに生存されていれば、それまでに支払った主契約の保険料が全額戻ってくる医療保険がお好みにあっているかと思います。途中で入院や手術の給付金を受取った場合は、主契約の保険料支払総額-受取った給付金額が戻ってきます。
詳しくは、そのような医療保険を取扱いしている保険代理店や保険会社にご相談ください。
2020-03-30
3
uchichiさん
こんにちは。株式会社クレセールの大谷と申します。
病気になるかならないかは誰にも分かりませんね。
掛け捨てがもったいないから悩んでいるということであれば
医療保険やガン保険の中には使わなければ全額貯蓄としても戻ってくるタイプの保険もございますよ。
通常の掛け捨ての医療保険よりは少し保険料高いですが使わなかった時のことを考えて
そちらを選択される方も少なくありません。
是非ご相談お待ちしております。
2020-03-30
2
東京都
5.0
uchichi様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川です。
uchichi様の知人のお考えも一理あります、もし病気にならずに20~30年生存していれば結構な金額が貯まりますので。
ただ、その間に病気・ケガになる確率は低いながらもゼロではありません。
保険に入る方は、その20~30年の間(保険に代わるだけの貯蓄が貯まるまでの間)に何かあったら金銭面で困るから入られる理由が殆どです。
また最近若い方で医療保険は不要(50~100万円程度のまとまったお金があり、健康保険や高額療養制度があるから、が理由です)とお考えになるケースは多いですね。ただ貯蓄とは別にガン保険だけはお入りになあるケースは多いですね(ガンは一生の内で50%の確率でなる事、また治療が長期化傾向になりお金が掛かるから、が理由です)。
もし保険料がもったいないと思われるのなら掛捨てではない保険もあります(月々の保険料は少し上がりますがご検討の余地はあると思います)。
知人のお考えも踏まえた上で、しっかりとご自身でお考えされる事をお勧めします、なぜなら知人の人生ではなくuchichi様の人生ですから。
病気・ケガになった際に一番困るのはuchichi様です。
保険という買い物に対し、保険料という対価(お金)を払うだけの価値(万が一の際の経済的な支え・安心という買い物)があると思われるか否か、是非ともお考え頂ければと思います。
その中で相談相手としてファイナンシャルプランナーを活用されてはいかがでしょうか。
※売り込み必死のFPさんは相談相手にはなりませんのでご注意下さい。
宜しくお願い致します。
2020-03-30
2
uchichi様
極論で言えば、お金があれば保険は必要ありません。
保険は病気を治すものではなく、病気になった時の資産の減少や収入の減少を回避させるためのものです。
癌の場合は、重粒子線治療という治療法が良く効くと言われますが、自己負担で300万円以上かかります。
完治されて健康な状態に戻れば良いのでしょうが、これまでのような収入を得られなくなった時、その後の生活費はそうされるでしょうか?
その不安が無くなるくらいの資産があるのであれば、保険は必要ないと思います。
しかし、その額を準備されるまでは、やはり保険は必要かも分かりませんね。
2020-03-31
2
こんにちは。
知人の方のおっしゃることも一理あります。
もともと保険とは「リスクの回避」です。
現金や預金がそれなりにある(リスクが回避できる)方や、必要を感じない方には加入することはおすすめしません。
仮にがんなどの病気の医療費がどれくらいかかるか試算して、預貯金で充当でき、その後の生活に支障がないのであれば加入する必要はないといえます。
これは損害保険でも同じ考えですね。
2020-03-30
1
東京都
5.0
病気になった時にお金が十分あって、対応できるのであればなくてもいいと思います。
ただ、病気になった時にいくらか受け取れる安心感があると
普段の生活にゆとりが出来ると思うのであれば入られた方がいいと思います。
2020-03-30
1
東京都
Uchichiさん
医療保険やがん保険に加入することも、貯蓄することも、両方でも、選択肢としてアリです。
貯蓄を選ぶ知人の方の考え方も、間違いではありません。
日本の公的医療制度は充実していますので、入院や手術で医療費の自己負担額が高額になっても、健康保険があれば、「高額療養費制度」により出費は限度額までで抑えられます。
ポイントは、この限度額分の資金を医療保険でまかなうか、貯蓄を取り崩すか、ということです。
貯蓄にも、さまざまな目的や手段があると思いますので、いつ病気になるかわからないリスクに対して、すぐに換金できる状態にしておくことも考える必要があります。
保険にも、がんに特化したがん保険やその他の病気にも対応する医療保険、入院日数で支払われるもの、一時金で支払われるものなどさまざまです。一概に「保険」ではありませんので、一度プロに相談されてみてはいかがでしょう。
保険だけでなく、貯蓄とのバランスを考えるよい機会かもしれませんね。
2020-03-31
1
長野県
5.0
uchichiさん、初めまして。
甲斐FP事務所の甲斐と申します。
極論を言ってしまえば、医療費を現金でまかなえるのであれば保険は不要です。
ではいったいいくら用意しておけばいいのか?
これは罹る病気の種類やその度合いによって違うので一概には言えませんが、
健康保険の自己負担分の何ヶ月か分、ガンの様に長引く傾向にある病気であれば
何年か分を用意しておくことができればいいのかなと思います。
そこまで貯蓄や金融資産がない。。。 ということであれば、
その資産形成の過程では保険というものも選択肢としては有りなのかなと。
保険があれば、突然の予期せぬ出費があった際に
いわば自分の身代わりとして経済的な損失を肩代わりしてくれます。
ご友人の方が仰ることも一理ありますし、かといってご友人とuchichiさんとは
年齢・家族構成・収入・資産額・ライフスタイル等が異なるのであれば、
ご友人の考えをそのまま当て嵌めるのではなく、ご自身のことを考えられると宜しいかと思います。
2020-03-31
1
保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・