老後の医療費はどのくらい必要ですか。
解決済み
回答数回答
4
役に立った役立つ
8
閲覧数閲覧
84
sensen333さん
(30代)
老後の医療費はどのくらい必要ですか。
東京都
5.0
ご自身の老後の医療費をお考えでしょうか?
現状では、健康保険に加入しており、高所得者でなければ医療費は1割~2割負担です。
ただし、どんな病気をするか、どんな医療を望むかによって必要な金額は変わってきます。
まだ30代ということですので、30年後の医療制度がどうなっているか分からないので、
将来の医療費についてはご自身で100~200万円ほど貯蓄で賄うことを考え
そのために今何が出来るか考えることをお勧めします。
2020-03-30
2
東京都
5.0
sensen333 様
70歳未満・70歳~74歳・75歳~という年齢別、住民税非課税世帯・年収約370万円まで・年収約370万円~770万円・それ以上という年収別で、医療機関への高額療養費適用の自己負担額が異なります。
およそ、月の自己負担額が8,000円~90,000円くらいは想定した方が良さそうです。
また、健康保険が効かない費用や治療もありますので、生活習慣病などに手厚く備えるためにも、医療保険やがん保険に加入するのは、医療費の支払いを考えれば安心に繋がります。
2020-03-28
3
東京都
5.0
sensen333様
初めまして、
株式会社フィンテックの小川と申します。
老後における医療費のご質問ですが、
平均的な方(年金生活者で現役就労者並みの所得ではない場合)ですと、
病医院窓口での自己負担割合は1割(後期高齢者医療制度)になります。
また70才以上の方でも高額療養制度(一定額以上医療費がかかった場合、お住まいの市町村が負担してくれる制度)を使えば、入院されても概ね10万円/月で収まるかと思います(病院食540円/食を考慮して)。
ただ例えばガンの治療の場合、治療費(病院で支払うお金)以外にも交通費が掛かってきたりしますので、プラスアルファ(5~10万円)はお考え頂いた方が良いかもしれません。
現役世代(就労している)の頃に比べ病気による所得の減少はないのですが予定外の出費になったり、病気になる確率UPや治療の長期化もありますので、しっかりとご準備されておく(貯蓄や医療保険)事をお勧めします。
ご不明点・ご質問等が御座いましたらお気軽にお声掛け下さいませ。
宜しくお願い致します。
2020-03-27
2
大阪府
病気によるので一概には言えませんが、一番お金のかかるガンを想定して備えるようにアドバイスしています。医療費自体は後期高齢者医療制度などがあるので数万円、それに食事代など保険対象外の費用を考えても月5万円はいかないと考えます。差額ベッド代は考慮していません。入院の短期化が進んでいて、通院にお金がかかることも想定してください。
高齢化社会で国の財政が厳しい現状を考えると将来、制度が変わっていく可能性があります。年金額は減り、医療の自己負担が増える。
2020-03-27
1
「一緒に色々と考えてくれるね、ありがとう」
とお客さんが笑顔になることが、わたしのよろこびです。
・・・