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投資信託について

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Mさん
(30代)

イデコとニーサの違いを教えてください。

 

回答させていただきます。

投資先
イデコ…投資信託
ニーサ…投資信託、株式、ETFなど

利益に対する課税
イデコ…ずっと非課税
ニーサ…5年間非課税

解約
イデコ…60歳まで解約できない
ニーサ…いつでも解約できる

所得控除(所得税や住民税が安くなる)
イデコ…あり(掛金全額対象)
ニーサ…なし

イデコは確定拠出年金という名の通り、老後資金を目的とした制度です。途中での解約(資金の引き出し)はできません。
今後のライフプランで資金需要が見込まれるなら、ニーサや変額保険の方が使いやすいかもしれません。

2020-03-26

2

 

Mさん。

初めまして。

iDeCoは個人型確定拠出年金の愛称です。

確定拠出年金は毎月一定額の積立を行い、60歳以降に年金若しくは一時金で受け取る制度で、掛け金は全額所得税控除となり、運用益も非課税となります。

iDeCoは基本的に中途でお金を出すことは出来ない制度となっているので、老後資金としての目的で始めるのであれば良い制度だと思います

NISAは、3つの制度があり、一般のNISAと積立NISAとジュニアNISAとなります。

一般のNISAは現行では年間120万円までの投資額の運用益が非課税で受け取れますが、基本的に運用期間は5年で、さらに5年間ロールオーバーという延長制度があります。

積立NISAは特定の金融商品(長期投資に向いている商品)を毎年40万円まで積立て20年間運用が出来る制度です。

NISAは60歳までに使うお金の資産運用を行うのであれば、良いでしょう。

Mさんの投資目的に合わせた制度を活用されるといいですね

2020-03-26

1

 
ファイナンシャルプランナーA

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5.0

ファイナンシャルプランナーA

Mさん、こんにちは!ご質問ありがとうございます。

iDeCo(イデコ)とNISA(ニーサ)については、全く異なる制度になります。
iDeCoは個人型確定拠出年金、NISAは少額投資非課税制度というのが正式名称です。運用リスクなどは両者ともにありますので、それ以外の部分で比較してみるといいかもしれません。

①iDeCo
<メリット>
・掛金が全額所得控除(年末調整または確定申告にて申告をすることで所得税・住民税の軽減効果)
・利益に対する税金は終了時まで課税繰り延べ(非課税ではなく、受取時に課税)
・受取時に一時金の場合は退職所得、年金の場合は雑所得としてそれぞれ所得控除が利用可能
・積立投資による長期資産形成効果
・ファンドの売買が可能
<デメリット>
・原則60歳まで資金を下すことができない
・口座管理手数料がかかる

②NISA
<メリット>
・年間120万円の投資枠に対して5年間運用益が非課税(つみたてNISAは年間40万円で最長20年間非課税)
・投資信託のみでなく、株、ETFの売買が可能。購入できるファンドは幅広い
・一括投資、積立投資など投資方法も自由
<デメリット>
・生命保険やiDeCoのような所得控除はない
・5年間と非課税期間が短い

などの差があります。何のために運用をするのか、どれくらいの期間で考えているのかによってどちらがよいかは異なってきますので、まずは目的を定めて戦略的に制度を利用していくのがよろしいと思います。

2020-03-26

1

 
小川健一

東京都

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5.0

小川健一

M様

初めまして、
株式会社フィンテックの小川と申します。

イデコ(ⅰDeCo)とニーサ(NISA)の違いですね、最近よく質問を受けます。
簡単にいうと、
・イデコ・・・確定拠出年金とも呼ばれ、老後資金貯蓄目的(個人年金と同じ目的)で非課税等の税制優遇があるものです。注意点としては60才になるか亡くなるまでお金としてお手元(ご遺族)に戻ってきません。

・ニーサ・・・非課税で少額から投資信託が出来るものです。

いずれも株式・債券等を組み合わせた金融商品で運用してお金を増やすものになりますので、選択した金融商品によってはプラスにもマイナスにもなりますので、どちらを選ぶにせよリスクもしっかり把握されることをお勧めします。
イメージとしては銀行に預ける→お金を貯める、ニーサ・イデコ→お金に働いて増えてもらう
とお考え頂ければと思います。
貯蓄をお考えであれば、目的(老後資金?教育資金?)やいつ使うか(退職後?結婚時?将来お子様への教育資金?)を踏まえてお決め頂く事をお勧めします。

ご不明点・ご質問等が御座いましたらお気軽にお声掛け下さいませ。
宜しくお願い致します。

2020-03-26

1

 
駒崎竜

東京都

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5.0

駒崎竜

M様

「iDeCo」と「つみたてNISA」の比較をされていらっしゃるのでしょうか。

iDeCoは、掛金を投資信託や定期預金で運用するもので、会社員の場合は、年額27.6万円までを上限に拠出することができます。

つみたてNISAは、掛金を投資信託(金融庁が定めた173本の中から)で運用するもので、年額40万円までを上限につみたてすることができます。

つまり、「iDeCo」も「つみたてNISA」も、積み立てで投資信託を購入して資産形成をするものになります。

iDeCoを活用するメリットは、掛金全額が所得控除となりますので、所得税や住民税の節税につながります。また、投資信託で利益が出ていても非課税となります。ただし、60歳までは、年金資産を原則引き出すことができませんので、無理なく続けられる範囲で始めることが大切です。掛金額の変更は1年に1回できます。年金を受給する際には、退職所得控除が適用されますので、年金を受給する際の所得税や住民税も軽減できます。

つみたてNISAは、20年以内に運用益が出た場合、所得税・住民税が非課税となりますので、年額40万円×20年間=最大800万円までの投資額の運用で利益が確定した場合にメリットがあります。投資信託を途中で売却することができますが、その後は非課税メリットえを使うことができません。

いずれも長期間の積み立てで資産形成することを目的としています。

2020-03-26

1

 

M 様

こんにちは。FPの中嶋です。
他のご回答の通りとなりますが、少し補足させて頂くと
イデコ(確定拠出年金の個人版)は公的年金(国民年金・厚生年金)
の上乗せの制度です。
なので、自営業者等1号被保険者で国民年金の保険料未納の方は
そもそも加入が出来ません。
メリットは、1・2号被保険者は掛け金が全額所得控除(2号被保険者は
勤務先の退職金制度で金額は異なる)となり、運用益が出た場合も
税金がかからず複利運用されます。
又、60歳以降で一時金として受取る場合では、退職金所得控除を適用
できるメリットがあります。

ニーサは主に、積立ニーサ(年間40万円まで)と一般のニーサ(年間120万円まで)
があり、運用益や配当に関して税金がかからないのがメリットとなります。
積立ニーサは少額から投資出来るため、お子様の教育資金等目的で、初めて投資を
しながら貯蓄をされる方に向いていると思います。
毎月の積立金額の変更も比較的簡単な手続きで出来ます。
一般のニーサは、初めて少しまとまった金額で運用を始めたい方に向いています。

2020-03-30

1

 
岡本秀一

大阪府

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岡本秀一

こちらのサイトが分かりやすいです。

https://ideco.kddi-am.com/learn/column/ideco0002/

2020-03-26

0

 
井上富寛

神奈川県

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井上富寛

イデコは年金
ニーサは株式投資
と回答させていただきます。

2020-03-27

0

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