変額保険について
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ttmmkk11さん
(20代)
運用にて保険金を増やせる変額保険があると聞きました。
株式や投資信託等購入したことがありませんが、加入することは可能でしょうか。
またどの程度の知識があれば加入できるでしょうか。
長期的に考えている場合、他に良い商品などがれば教えて頂きたいです。
長野県
5.0
ttmmkk11さん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
変額保険の加入には特段の投資経験は必須ではありませんが、
変額保険で運用を行っていく上で身に着けた方が良い知識はあります。
株式のこと、債券(国債)のこと、為替のこと。
これらのことを理解し、一日一回でも値動きを見るくらいはした方がいいと思います。
最初はわけが分からないと思いますが、だんだんと意味が分かってくると思いますよ。
資産形成の手段としては、変額保険の他にもいろいろあります。
・積立投資信託(NISA含む)
・積立外貨預金
・iDeco
これらの手段でも、資産形成は可能です。
投資をするに当たっては、
・手数料はどこにどれだけかかるのか
・解約する時のペナルティやいつ現金化が可能か
・積立の増額、減額の取り扱い
こういったことを注意されると宜しいかと思います。
2020-08-12
0
ttmmkk11さん
からの返信
回答いただきありがとうございます。
株式、債券、為替について理解してから再度考えてみます。
変額保険の他にも資産形成の手段を教えて頂きありがとうございます。
積立投資信託等についても調べてみようと思います。
2020-08-18
ttmmkk11様
FP事務所MoneySmithの吉野です
言われる通り、運用が良ければ保険金が増えていくのが変額保険となります。
このメリットとして、今後のインフレでお金の価値が目減りした時に、保険金が増えて対応できるという点にあります。
保険会社によっては、ご自身でリバランス(資産配分の調整)を行わないといけないところもありますし、ある程度、バランスが崩れた時には自動でリバランスを行う保険会社もあります。
長期の目的などで商品が変わってくる可能性がありますので、対面やオンライン相談を行われると良いでしょう
ただ運用だけをお考えであれば、直接投資の方が効率は良いと思いますので、幅広い金融商品の知識があるファイナンシャル・プランナーにご相談されると良いのではないでしょうか
2020-08-12
0
栃木県
5.0
ttmmkk11さま
投資経験がない場合最低限の知識は付けておいた方がいいです。
加入する際にも説明義務がありますので、何も知らないまま加入するということはないと思いますが。
まずどのような方法で運用しているのか、コストがどのようにかかるのか、様々なリスクについては必要知識です。
また、長期でやられるのであればリスクを最小化することも可能ですので、長期積立投資の基礎は加入する際に教わった方がいいですね。
あとはやっていくうちに自ら学んで知っていくことも重要ですし、始めることで自然とそうなると思います。
長期的に考える場合ですと、「つみたてNISA」「iDeCo」勤務先が導入していれば「企業型確定拠出年金」などがあります。
それぞれに特性はありますので、目的に合わせて選択してみてください。
最後に、収入に応じた無理のない投資から始めることをご留意ください。
2020-08-12
0
大阪府
変額保険は、ファンドのプロに運用を任せるので、株や投資信託の経験は必要ありません。
任せっきりが一番運用益良いというデータがあります。人は成功にしか着目しませんが、成功の裏には数々の失敗があります。
イデコとかもいいですけど、保険機能があるのは変額保険だけです。
2020-08-12
0
ttmmkk11さん、こんにちは。
投資経験が無くても変額保険に加入することは可能です。
全くの無知識でも加入できますが、今後のことを含めて投資の基本知識は知っておいた方がいいと思います。予め勉強してからというより、しっかりした保険担当者であれば、そういったフォローもしてくれるはずです。投資の基礎知識というのは、30分程度話を聞くだけでも十分に理解できるものです。
その他の長期的な資産形成としては、iDeCoや(つみたて)NISAがあります。それぞれ目的や税金の種類が違いますので、どれがいいとかではなく、目的・用途に合わせてバランスを整えれるといいと思います。
2020-08-12
0
東京都
ttmmkk11さん
初めまして。
くらしのFP&あんしん相続クリニックの北山と申します。
以下、簡単ですがご質問にお答えします。
Q)株式や投資信託等購入したことがありませんが、加入することは可能
でしょうか。
⇒他の生命保険と同様に、各生命保険会社への告知(心身の状況についての報告)
等の審査をクリアすれば、加入できます。
Q)またどの程度の知識があれば加入できるでしょうか。
⇒①書籍を読んで知識(商品種類/仕組み/商品ごとのメリット・デメリット)
を得る
②セミナーや勉強会(変額保険を販売している保険会社や銀行、証券会社などで
開催していますが、できれば⦅FPなどのような自社商品のみを販売していない
金融情報の提供者⦆客観的な第三者が主催するもの)に参加して知識を得る
③上記の自社商品のみを販売していない金融情報の提供者に直接教えてもらって
知識を得る
④インターネットで検索して知識を得る
等の方法があります。
変額保険の積立金は、主に株式や債券に投資して積極的に運用されています。
利益がでた場合は保険金や解約返戻金が増えて加入者に還元されますが、
逆に損失がでた場合は保険金や解約返戻金(かいやくへんれいきん)が減って
加入者が損をすることになります。つまり元金割れという最大のリスクが
あります。
参考までに、変額保険には、主に以下の3つの種類があります。
・変額終身保険(終身保険の変額タイプ/円で運用・外貨で運用するもの)
・変額有期保険(養老保険の変額タイプ/ 同上 )
・変額個人年金保険(個人年金保険の変額タイプ/ 同上 )
以上のように変額保険といっても、変額終身保険、変額有期保険、変額個人年金保険
という保険の種類によって、使用目的も、リスク(大きなデメリットのひとつ)の
種類や大きさも違います。
変額終身保険の死亡保障目的の加入や年金額の保障がある個人年金保険であれば、
リスクはそれほど考えなくてもよいですし、変額有期保険であれば、リスクについて
十分な注意が必要です。
それぞれの保険の特徴とそのリスクをきちんと把握すれば、必要以上に変額保険をこわがることなく、自分にあった保険を選んで活用することができます。
いずれにせよ、リスクは自己責任となりますから、まずは積極的に正確な知識を得る
ことが大切です。
Q)長期的に考えている場合、他に良い商品などがれば教えて頂きたいです。
⇒これも、上記①~④等の方法で、変額保険同様、自ら正確な知識を得ることが大切
です。
ttmmkk11さんは20代ということで、資金作りには非常に有利な「時間」が
あります。仰るように長期的な資金作りが可能です。
因みに、他の商品としては、iDeCoやNISA、つみたてNISA、投資信託(複数種類
あります)などがあります。知識は上記の方法で行うとよいと思います。
-以上-
2020-08-12
0
東京都
5.0
変額保険については、投資経験の有無は契約時に確認はされません。
生命保険になるので健康上の告知が必要です。
しかし、積み立てたお金が増えたり減ったりする投資になるので
後々後悔しないように事前に勉強はしておいたほうがいいと思います。
個人的には投資信託等の運用をについて知識を付けたうえで
検討されてはいかがでしょうか。
2020-08-12
0
福岡県
5.0
ファイナンシャルプランナーの西村です。
投資経験はなくても、変額保険には入れます。
但しコストがとても高いので、純粋に運用目的なら積み立て投信の方が良いと思います。
(死亡保障を目的としているなら、変額保険でも良いかもしれませんが)
死亡保障と貯蓄目的なら外貨建終身(変動金利)あたりが無難かと思います。
お役に立てたなら幸いです。
2020-08-12
0
東京都
5.0
ttmmkk11様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川です。
変額保険についてのご質問ですね。
まず、今までに株式や投資信託等の経験有無については契約時に確認はさせて頂きますが契約の可不可には関係ありませんので大丈夫です。健康状態等の告知は必要にはなります。
知識としては無いよりはあった方が良いです。
勉強をされるのであれば、金融機関の無料投資信託セミナーは入り口としての勉強にはなりますが基本的には同じ内容の話ですので1回も受ければ充分だと思います。あとは最近は雑誌でも投資信託(NISAの記事など)を特集しているのが多い(大きな本屋さんなどでバックナンバーを揃えているところだと探しやすいと思います)ので、専門書を読むよりは分かりやすいと思います。
ただ、実際の運用自体は運用会社(選んだ運用先の種類によって運用会社は異なります)がしますので別段知識がなくても大丈夫ですが、契約前に運用方法についての説明を受け、不明な点についてはどんどん質問される事をお勧めします。
運用先の選択はお客様の責任においての形になります、死亡保障は保障されていますが一方で貯蓄面については元本保証はされていないので例えば株式主体の運用で解約時に全株価が大幅下落した際等(例:ブラックマンデー・リーマンショック)の場合は元本割れになる可能性があります。
またお勧めの商品については具体的な保険会社名や商品名をここで挙げる事は出来ないのですが、万が一の保障が不要でしたらより貯蓄性の高い(貯蓄に回す割合が多い)変額年金や保険ではないですがつみたてNISAやⅰDeCoも候補になると思います。
万が一の保障(死亡保険金)が必要であれば変額終身保険よりも有期型変額保険(養老保険の変額保険版)のほうが貯蓄性はより高くなります。保険会社(変額保険)によって株式の運用先企業数が異なったり(100社程度~400社近く)、また保険料の支払い方法が口座振替以外にクレジットカード払いも選択出来る(クレジットカードのポイントを貯めている等)商品もありますので複数社を取り扱う保険代理店にてご相談されると宜しいかと思います。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-08-12
0
東京都
5.0
ttmmkk11 様
お問い合わせ頂きましてありがとうございます。
エターナルフィナンシャルグループ(株)代表FPの駒崎です。
変額保険への申込みは、投資経験が無くてもできますが、申込み手続きにあたっては、基本的な投資知識を得て頂く必要がありますので、誰から加入するのかが大切なポイントです。
投資教育やリスク許容度診断を受けられるファイナンシャル・プランナーに相談しましょう。
2020-08-17
0
「一緒に色々と考えてくれるね、ありがとう」
とお客さんが笑顔になることが、わたしのよろこびです。
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