保険での運用
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hawaiiさん
(30代)
退職金の運用を検討しています。
株式や投資信託などが候補なのですが、保険で運用することはできるのでしょうか?
長野県
5.0
TOYOTA86さん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
保険で運用となると、以下の商品が選択肢にあがると思います。
①終身保険
②外貨建て終身保険(主に米ドル)
③外貨建て養老保険(主に米ドル)
④変額保険
⑤変額年金
この中で最も運用向きなものは変額年金(有期タイプ)となります。
有期タイプとは、60歳や65歳等で満期が来て終了するタイプです。
①は円建てで利回りが確定します。
②は基本ドル建てでは利回りが確定しますが、中には利率変動型もあります。
③も基本ドル建てでは利回りが確定します。
この中では④と⑤が、大きく変動する可能性がある保険となります。
変動というのは、増える可能性もあれば、減る可能性もあるということです。
変額保険・年金は、運用は定期預金やファンド(投資信託)で行います。
保険会社が用意した10本前後のファンドから選択をし、配分率を決めます。
それぞれのファンドの運用実績を合計したものがTOYOTA86さんの実績となります。
保険で運用するメリットとしては、
・保険料控除が使える
・年に一定回数は手数料なしでファンド入れ替え(スイッチング)可能
・途中ファンドの切り替え時に利益出ていても満期もしくは解約までは課税されない
といったものがあります。
その反面デメリットとしては、
・早期の解約では控除される手数料が大きい
・選べるファンドが10種類程度になる
・長期間資金が拘束され、途中引き出しは基本厳しい
となります。
これらのメリット・デメリットをよくお考えいただき、
場合によってはNISAやiDeco、もしくは普通の積立投資信託も
選択肢としてお考えになってはいかがでしょうか。
2020-08-01
1
千葉県
4.9
TOYOTA86さん、ご質問ありがとうございます!
保険には変額保険という資産運用の保険がありますので運用はできます。
ご参考になりましたら幸いです。
2020-07-31
4
兵庫県
4.9
TOYOTA86様、ご質問ありがとうございます。
ご質問:「退職金の運用を検討しています。株式や投資信託などが候補なのですが、保険で運用することはできるのでしょうか?」
回答:退職金の運用については仰られるように株式や投資信託、一時払い保険等を利用するケースは多いですね。
ただし、それぞれのメリット・デメリットを把握しておく必要があります。
まとまったお金を、保険だけでなく分散投資することで効率よく、かつ安全にリスクを分散出来ます。
ライフイベント表等を作成し、どれくらいの時期にどれくらいのお金が必要になるのかを熟慮してから選択されることをオススメいたします!
2020-08-01
4
福岡県
5.0
福岡でFPをしていますタンベです。
保険での資産運用できます。
今は、投資信託の仕組みを取り入れた変額保険というものから退職金の様にまとまったお金を運用してくれる一時払の辺学終身保険があります。
ネットでは、保険関係費があるからNISAやイデコがいいという意見がありますが、運用実績から言うと上記の様な保険で運用した方が運用結果は良い場合があります。
2020-07-31
0
TOYOTA86様
FP事務所MoneySmithの吉野です。
退職金の運用に対して、保険で運用する方法はあります。
一時金で変額保険等の商品で運用することも可能ですが、どれくらいの期間運用するのか、生活費の不足分がないのか考える必要がありますね。
投資信託では毎月分配型の商品で、不労収入を得ながら運用を行う方法など選択肢は多くなります。
まずTOYOTA86様がどういった目的で、どれくらいの期間を運用するかで最適な商品を選ばれるといいと思います。
2020-07-31
0
東京都
5.0
生命保険で運用をする場合は、
投資信託のような変額保険と外貨建保険が対象になります。
退職金の額や運用目的によって
株式や投資信託と保険を組み合わせて運用されてはいかがでしょうか。
2020-07-31
0
東京都
5.0
TOYOTA86様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川です。
保険での資産運用についてのご質問ですね。
保険でも株式や投資信託と同じような形で運用は出来ます、変額保険と呼ばれる保険です。
運用先を同じような運用先で選択出来ますので、保障を持ちつつ資産運用が出来ます。
月払(もしくは年払い)の保険で10~15年払い契約で全期間の保険料を一括で払い込む事も出来ます。
また一括払い型の保険で変額と外貨の組み合わせたものがあります。
ただ保険の場合は短期間での運用は苦手ですので10年以上は運用するお考えであれば有効な選択肢の一つになると思います。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-07-31
0
広島県
TOYOTA86様
ファイナンシャルプランナーの眞野です。
貯蓄性のある保険には、投資信託で運用する商品もありますが、保障部分のコストや資産運用コストも高いので、資産運用を保険商品で行うことは非効率であり、個人的にはお勧めしません。
退職金というまとまった金額を運用する場合、くれぐれもリスク管理にご注意下さい。
資産運用の考え方などに詳しく、顧客利益を最優先してアドバイスしてくれるFPさんを見つけて、先ずはアドバイスを受けた上で、セカンドオピニオンとして他の意見も聞いてみるくらいの慎重さが必要です。
保険は資産運用目的でなく、本来の保障目的でご検討されることをお勧めします。
少しでも参考になれば幸いです。
2020-07-31
0
東京都
TOYOTA86 様
初めまして。
「くらしのFP & あんしん相続 クリニック」の北山と申します。
さて、ご質問の件です。
結論から申しますと、現状での保険商品での資産運用は、変額保険、外貨建て保険の活用が考えられます。
しかし、超低金利の現在、あくまで資産運用のひとつの手段と考えてください。
つまり、投資信託や株式などの資産運用と組み合わせて、リスク分散をするためのひとつ、ということです。
資産全部を保険で運用する時代ではありません。
具体的に以下、申し上げます。
終身保険などの保険での資産運用は、株のように市場の変化によって自分の資産が減るということはありません。ローリスクで資産運用をしたい人に向いていると言えます。
一方で、変額保険や外貨建て保険、養老保険など貯蓄型の保険は通常の資産運用に比べると収益性では劣るというデメリットや満期まで資金が拘束される(時間がかかる)デメリットなどもあるため、高い利回りを狙いたい方や機動的に資産を運用していきたい方には不向きと言えます。
ただ、資産運用には資産を増やすだけでなく、守る・管理するといった側面もあります。貯蓄型保険の様にライフプランに合わせて別枠で貯金していくことはまさに「守る・大きな万が一の保障が付く」ものであり、
①他の資産運用方法と組み合わせて、一部を貯蓄型保険を利用する
②万が一の保障がほしい
といった場合には、検討の余地はあるでしょう。
しかし、重ねて申し上げますが、資産運用の主力商品は、現在は保険ではなく他の方法である、と言えます。
-以上-
2020-08-01
0
東京都
5.0
TOYOTA86 様
お問い合わせ頂きましてありがとうございます。
エターナルフィナンシャルグループ(株)代表FPの駒崎です。
生命保険を活用して、退職金を殖やしたいのですね。
生命保険は、資産運用商品ではなく保障機能を備えるものですので、生命保険は選択肢から除外されても良いと思います。
株式や公募投資信託の他にも、運用商品はさまざまありますので、複数の証券会社を取扱いしている金融商品仲介業のファイナンシャル・プランナーにご相談ください
2020-08-01
0
保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・