医療保険について
解決済み
回答数回答
12
役に立った役立つ
13
閲覧数閲覧
251
03hm03さん
(40代)
女性の場合、一般的な医療保険ではなく「女性のための医療保険」に加入した方がよいのでしょうか。
また、違いやメリット等教えてください。
長野県
5.0
03hm03さん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
「女性向けの医療保険」というネーミングで販売しているものもありますが、
実はそれほど一般の医療保険とは差がありません。
まずそもそもですが、通常の医療保険で全ての女性特有の病気は対象となります。
女性が特に気にされることが多い子宮がんや乳がん、妊娠にかかわるものなど
これらのものは全て通常の医療保険でカバーされます。
では女性疾病保障は何が期待できるかというと、
・入院保障のプラスアルファ
・乳がん手術の際の乳房再建費用
・出産時の手厚い保障
といった部分になります。
例えば入院日額5千円で医療保険に加入をし、プラスアルファもらえる
女性疾病特約があれば日額1万円受け取れたりします。
乳がん手術で乳房再建をする場合、健康保険が効く再建術と
健康保険が効かない再建術があります。
使ってみたい再建術が健康保険が効かない場合
全額自己負担となってしまいますが、
女性疾病保障があればその費用が出るものもあります。
その他、正常分娩だと医療保険は対象外となりますが、
異常妊娠・異常分娩は医療保険の対象となるので
上乗せで手厚い保障が受けられる様になります。
この様なメリットがある女性疾病保障ですので、支払う保険料に
見合う価値があると思われれば加入されてもいいのではないでしょうか。
2020-07-22
0
千葉県
4.9
03hm03さん、ご質問ありがとうございます!
女性のための医療保険に加入した方がいいかということですが、女性のための医療保険とは、一般の医療保険にプラスで女性疾病を手厚くするという特約をつけた形になります。
ベースは一般の医療保険ですのでプラスで必要かどうかです。
女性疾病特約は女性には強い味方になってくれると思いますので、私個人的には付けた方がいいと思います。
保険会社によって女性疾病特約の内容は違いますので、複数の保険会社を取り扱っているFPに相談して比較することをお勧めします。
ご参考になりましたら幸いです!
2020-07-22
6
女性特有のいわゆる女性疾病に関して手厚くされたい、ということであれば、女性のための医療保険が良いと思います。保険会社によって、内容や保険料に差がありますので、検討されると良いかと思います。
2020-07-22
1
03hm03様
FP事務所MoneySmithの吉野です
各社で女性特約の特徴が違いますが、女性特約を付けられた方が良い商品もありますね。
女性特有の疾病でみるとがん系の病気が多い事から、入院給付金が女性特有の病気や全てのがんの時に基本保障の入院給付金に上乗せされるという会社もありますし、がんだけではなく三大疾病で上乗せされるという保険会社もあります。
また乳房再生など美容整形と言われる手術にも保険金が出る会社もあります。
また仮に基本の入院給付金を5000円とした場合に、女性特約は5000円としなくても1000円単位で設定できますので、保険料を抑えながら保障を厚くすることも可能となります。
2020-07-22
1
千葉県
03hm03様、ご質問ありがとうございます。株式会社HSサポートの小林と申します。
女性の医療保険に関してですね。
医療保険の主契約は入院日額ですが、女性特有の病気(全てのガンが対象)の場合、入院日額を追加できる特約がございます。この特約は主契約と比べて割安な特約なので付けることをおすすめします。
その他にも保険会社によって違いがありますが、乳房再建手術となったら保険金が出る特約など細かい特約などが存在します。
信用できる方に相談することをおすすめします。
2020-07-22
1
東京都
5.0
03hm03 様
一般的な医療保険に加入すれば、女性疾病でも保障されますので大丈夫です。
女性のための医療保険は、女性疾病の特約を付加したパッケージ商品です。
女性疾病では、子宮内膜症は20歳代から、子宮筋腫は30歳代から罹るリスクが高まります。
女性のための医療保険は、女性特有の病気で入院した場合に入院日額を上乗せする保障が付いています。また、女性特有の病気で手術をした場合に手術保障を上乗せできる保険もありますので、女性疾病に手厚い保障を希望でしたらそちらを選ばれた方が良いと思います。
2020-07-22
1
北海道
5.0
いわゆる「女性のための医療保険」と呼ばれるものは、一般的に以下のような構造となります。
医療保険(主契約) + 女性疾病特約(特約)
ですから、まずは基本の主契約を考えることが大切です。
そして、余裕があれば女性疾病特約を増やす、という考え方でよいでしょう。
注意しなければいけないのは、一口に「女性のための医療保険」と言っても、保険会社によって保障の内容がさまざまであることです。
例えば、
保険会社Aが女性疾病とするがん:女性特有のがん(子宮がん、卵巣がん、乳がん、など)
保険会社Bが女性疾病とするがん:すべてのがん(女性特有のがんはもちろん、胃がんや肺がんなどすべての「がん」)
となっているので、当然、保険会社Bのほうが保障の範囲は広くなります。
女性疾病特約は、男性が通常加入できる保険よりも保障が手厚かったり、不妊治療や出産に対応する特約など、魅力的な商品があるのも事実です。
ただ、保障を増やせば増やすほど、当然ながら保険料は高くなっていきます。
私個人の見解にはなりますが、入院日額が上乗せとなる女性疾病特約よりも、がんの診断一時金を手厚くしたほうが保険のかけ方としては合理的だと考えています。
そして、余裕があれば女性疾病特約を上乗せしていくのがよいのではないでしょうか。
家計と保険料のバランスを見ながら、かけ過ぎにならない、ちょうどよい保険を設計できるとよいですね。
2020-07-22
1
東京都
5.0
03hm03様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川です。
医療保険についてのご質問ですね。
よくパンフレットで「女性向け」と記載されているものがありますが、通常の保険と同じものです。
ただ女性向けに「女性疾病特約」についての詳細な説明・具体例を重点的に記載されているものです。
では、女性の為(女性しか入れない)の特約である「女性疾病特約」のメリットとは?ですが、
・一部の保険会社を除いて女性特有の病気以外、ガンであれば全てのガン(胃ガンや肺ガンなど男性もなるガンも含め)での入院(手術給付有も場合でも)でも保険金が給付される。
・女性疾病特約によっては乳房再建術を受けた際に一時金が出るものがある。
といった点になります。
女性特有のご病気やガンの場合は出来れば相部屋は回避したい希望を伺う事が多いのですが、その場合に通常の入院給付金よりも割安な保険料で上乗せ出来る点は良い特約と言えます。
ただ中にはどのような病気・ケガでも絶対に個室が良いとおっしゃる方は敢えて女性疾病特約には入らず入院給付金を上乗せして加入される方もいらっしゃいます。
また保険会社によって女性疾病特約も保険料・保障内容の詳細で違いがありますので、しっかりいと比較されると宜しいかと思います。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-07-22
1
栃木県
5.0
03hm03さま
医療保険についてですが、質問の「女性のための医療保険」に加入した方がいいかの回答の前に医療保険そのものが必要かどうかを知る必要があります。
日本は国民皆保険で健康保険に必ず加入しています。
健康保険では高額医療費の限度額が設定されており、健康保険適用内であれば自己負担は約8万円程度です。
また、差額ベッド代等は自己負担になりますが、入院期間も医療技術の発達でかなり短くなってきているので、自己負担額もあまり膨らまないケースが多くみられます。
上記公的制度は通常の病気でも女性特有の病気でも同じことなので、特に意識して加入する必要はないと思います。
医療保険に関しておすすめするのは「先進医療特約」と「がん診断給付金」です。
健康保険適用外の場合は治療費が高額になる事も多いので「先進医療特約」で備え、入院が短期化しているので一時金でもらえる「がん診断給付金」は加入しておいた方がいいです。
2020-07-22
1
03hm03様
こんにちは。女性の為の医療保険についてのご質問ですね。
女性の為の医療保険は、通常の医療保険と基本的には同じ商品です。
通常の医療保険に特約を付けることで、女性特有のご病気になられたときに上乗せで入院給付金や手術給付金が支払われるものがほとんどです。
基本的には通常の医療保険で支払われますので、必ずしも女性疾病特約を付ける必要はないと思います。
ただ、女性がご病気でご入院される場合は、特に女性特有のご病気の場合は(乳房や子宮など)個室をご希望
されたいという女性も多くいらっしゃいますので、そういったときには保険料を抑えつつも、女性特有のご病気の場合の個室代をご準備することができるかと思います。
また、最近は女性疾病と一言にいっても、各会社によってかなり対象の病気が違ってきます。
中には、女性特有のご病気以外も幅広く女性疾病に含んでいる保険会社もございますので、ぜひ様々な保険会社の商品を比較してお選びいただくと良いと思いますよ。
2020-07-22
0
福岡県
5.0
福岡でFPをしていますタンベです。
女性の場合、一般的な医療保険ではなく「女性のための医療保険」に加入した方がよいのでしょうか。
→そんなことはありません。女性特有の病気だから保証しないといけないということはなく、女性特有の病気でも基本の保障で普通に出ます。これらを考えると基本的には不要と考えます。
違いやメリット等教えてください。
違いやメリット、各保険会社さんにあまり利害はありませんが数社ほど乳房再建術が健康保険適用外の手術でもカバーできる保障があるというぐらいです。
2020-07-22
0
こんにちは、女性特有の保険ですが、通常の医療保険、ガン保険でカバーできないわけではありませんが、乳がんや子宮頸癌等、女性特有の病気に対する保障が手厚くなっています。
健康保険で負担してもらえる高額療養費や現在の貯蓄状況により、ご自身に合った保険に加入されると良いと思います。
2020-07-26
0
保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・