住宅ローンについて
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nanasisan7さん
(40代)
現在38歳ですがマンションを購入しようと考えております。
動機としては高齢になっても家賃を払い続けるという不安を抱えたくないというものです。
よく聞く35年ローンを組もうとすると73歳と現役を引退してだいぶたった
年齢になります。
もう遅いのでしょうか?
長野県
5.0
nanasisan7さん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
決して遅いということはないと思いますが、
お仕事を辞められてからの返済計画は重要だと考えます。
65歳以降の返済に関しては、極力それまでに現金を貯めて繰り上げ返済するか、
いつでも繰り上げ返済できる状態で毎月ローン返済していくのが安心です。
こういった時には、通常FPはライフプラン表というものを作成し、
nanasisan7さんの将来の収支をシミュレーションしてアドバイス差し上げます。
ライフプラン表を作れば絶対その通りの未来がくるという断言もできませんが、
それでもある程度の方向性を見出すことはできますので、一度作られてみることをお薦めします。
2020-07-21
1
繰上げ返済をどうやってやるのか、という返済計画を元にライフプランを作成しましたら、年齢的な部分は問題無いかと思います!
2020-07-20
1
nanasisan7様
FP事務所MoneySmithの吉野です
基本的には住宅ローンは80歳まで組めます。
さらに今後の働き方で70歳定年も見えてきているように感じます。
ローンの返済期間も35年以下でも設定できますし、今後、繰り上げ返済や資産形成も併せて行うことで、実質のローン負担も変えることが出来ます。
住宅ローンだけに捉われず、生活費や資産形成、働き方などを考慮して購入されるといいですね。
2020-07-20
1
広島県
ライフプランを立てないと分からないと前もってお伝えします。
お勤め先の定年年齢や退職金など総合的に検討する必要があります。
例えば60歳完済で住宅ローンを計算して返済できる金額なら良いと思います。
しなしながら、住宅ローンは「短く組むと、借りたい金額が借りれない」事があります。
例 借入金額 3,000万円 35年返済 金利1% 毎月84,685円
借入金額 3,000万円 22年返済 金利1% 毎月126,641円
9万円までしか払えないってお考えだと、22年返済は難しいですね。
マンションは修繕積立金、管理費、駐車場代(物件に寄る)がローンの返済とは別に必要です。
固定資産税も払わなくてはいけません。
ライフプランを立てて、住宅資金計画を照らし合わせて検討して下さい。
弊社のように不動産とライフプランを得意するFPに出会えることが重要になると思います。
2020-07-20
1
東京都
5.0
nanasisan7 様
住宅ローンは35年で組まれても良いと思いますが、借入可能額いっぱいまでの物件購入は控えた方が良いです。
そして、住宅ローンの返済と並行して行って頂きたいのは、つみたてNISAや投資信託の積立です。
住宅ローンを35年返済で組み、定年退職時のローン残債を調べます。
その残債を定年退職時に一括返済できるようにつみたてNISA等で積立をするのです。
選択する住宅ローンは、固定金利フラット35であれば、残債分の積立てだけでも大丈夫ですが、変動金利を選んだ場合は、金利上昇時の繰上げ返済資金も積立てしておくと安心です。
また、老後生活費のために、iDeCoや個人年金保険も必要ですので、それらの積立資金や生活費、固定費を踏まえた上で、住宅購入予算もお決めください。
2020-07-20
1
北海道
5.0
遅いということはありませんが、「現役のうちにローンを払い終えたい」というお気持ち、よくわかります。
一度、生涯の家計を見通すために、ライフプランを作成することをおすすめいたします。
現在、住宅ローン市場は空前の低金利ですから、長いローンを組むことは悪いことばかりではありません。
賃貸であれば、いつまでも家賃は発生するわけですから、その期間が短くなるだけでもメリットと言えるでしょう。
ただ、マンションはローンが終わった後も”管理費”や”修繕積立金”の支払いは続いていきます。
特に、老朽化が進んだマンションは修繕費として高額な支払いを求められるケースも多々あります。
そのあたりのことも十分に考慮して、検討してみてください。
いずれにせよ、まずはライフプランの作成です!
2020-07-20
1
こんにちは。
年齢的には十分大丈夫です。ただし、住宅ローンという負債を抱え込むことを十分理解して慎重に計画を立ててください。
賃貸でも少子高齢化の波を受けて、高齢者を大事にする方向に流れていますので、不安なく借りられるようになりつつあります。
借入を高齢まで払い続ける不安と比べてみてください。
2020-07-20
1
東京都
5.0
nanasisan7様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川です。
住宅ローンについてのご質問ですね。
おっしゃる内容でローンが組めるのであればよろしいかとは思いますが、頂いた内容だけでははっきりしたご判断は出来かねます(収入面や他の支出面がみえていない為です)。
まず組むローンの支払いが所得に対し無理がないかどうか?賃貸でも多少なりともかかりますが管理費や購入の場合は修繕管理費についてはローン支払い終了後も掛かりますので、その点も予めご承知下さい。
また一番ご心配されているのは退職後もローンの支払いが残る(例:定年退職が65才、ローンは73才とした場合で差引8年)点について繰り上げ返済を念頭に置かれるか65才以降もローンを継続して支払える貯蓄を別途でされるかをご購入にあたっては事前にお考え頂く必要はあります。
FPにライフプランを診て頂き(作成)無理がないかどうかを一度ご確認される事をお勧めします。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-07-20
1
栃木県
5.0
nanassisan7さま
今の年齢であれば住宅ローンは問題なく組めます。
その他の要件としては、現在の勤務先に1年以上勤めていることと年収に対してローン支払額が30%を超えないことです。年収500万円としたら年間150万円まで可能です。
ただ、この上限の中には車のローン支払いや携帯の分割払い分も組み込みますのでご注意ください。
高齢になっても家賃を払い続けるのが不安とありましたが、修繕費や固定資産税など維持費もかかりますので一概に住宅購入の方が負担が少ないとも言えませんので、そちらも鑑みて返済プランを組んだ方がいいです。
また、現役を引退してからという不安もあると思いますが、退職金の有無や今から将来に向けての資金計画を立てて、無理なく貯蓄していくことも必要です。
定年も70歳まで延びる可能性も高くなっておりますし、今の時代73歳くらいであれば就業することも可能かと思います。そのために健康管理や体づくりも将来の備えのひとつと考えた方がいいかもしれませんね。
2020-07-21
1
こんにちは、住宅購入大丈夫だと思います。
マンションですと、共益費や修繕積立金等、ローン返済以外に毎月かかるお金がありますので、返済期間だけでなく、購入金額、毎月のローン支払額、支払金利、税金等トータル的に考えて無理のない組み方をして頂きたいと思います。
一度キャッシュフロー表を作成されて資金の目安にされると良いと思います。
2020-07-23
1
「一緒に色々と考えてくれるね、ありがとう」
とお客さんが笑顔になることが、わたしのよろこびです。
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