保険加入・老後資金について
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03hm03さん
(40代)
30代(子なし)夫婦、保険未加入です。
保険(医療・がん・三大いずれか)の加入を検討していますが、
老後の資金の備えに貯蓄もしたいと考えています。
どれも優先順位をつけがたく、何からすべきか迷っています。
(現状毎月の出資は5,000~10,000円が限度です...)
アドバイスをいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
補足投稿
既にご回答いただいているFPの皆様、貴重なご意見大変ありがとうございます。
貯蓄は別で毎月しており、保険や老後の資金への投資としての予算額が10,000円です。
アドバイスを参考に、再度ライフプランを立て直してみたいと思います。
東京都
5.0
03hm03様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川と申します。
保険・貯蓄のご質問ですね。
毎月の支出金額(保険料)が多ければ多いほど、より手厚い(広い)保障、そしてより大きい貯蓄が出来ますが、そうはいっても出せる上限は誰でも限度があります。
将来的に保障が減る(入院日額5千円⇒老後の時期3千円)のをご承知の上、もしくは将来的に保険への支出が増やせる見込みがあるのでしたら医療(+ガン)保険については共済(3千円×2人分)をご検討頂き、残りの捻出可能金額(4千円程度?)をコツコツと積立NISA、もしくはなど死亡保障が別途で必要でしたら変額保険などをご検討頂くと宜しいかと思います。
本来であれば病気になる確率が高くなる老後を見据えて終身保障型(保険料が一生が上がらない)保険をお勧めしたいのですが、ご夫婦で上限1万円ですと医療保険+ある程度のきんがくの死亡保険は予算的に厳しいかと思います。
もし03hm03様のみでしたら5千円で民間の医療保険+5千円を貯蓄という形が可能になってきます。
共済のパンフレット(保障内容)であればネットもしくは最寄りのスーパー・コンビニ等に置いてありますので一度ご覧頂くと宜しいかと思います。
また民間保険会社の保険については1人あたり3千円程度でも共済ほど手厚くはありませんが最低限の医療保険(プラス三大疾病、保険料は一生上がりません)はご検討頂けますので、保険代理店(保険会社)にご相談されると宜しいかと思います。
またご相談される際に、電話料金(携帯電話)や電気代などを見直す(家計の見直し)事で数千円を捻出出来る事があります、その分を貯蓄等に回されると助かりますので併せてお伝えされると良いと思いますよ。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)を引き続きご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-06-27
4
千葉県
4.9
03hm03さん、ご質問ありがとうございます!
優先順位はなかなかつけ辛いですよね、、、
生命保険を検討されているのであれば、生命保険の基本的な考え方や生命保険の賢い(上手な)準備の仕方を、FPに相談するところからスタートしてもいいと思います。
ご参考になりましたら幸いです。
2020-06-28
6
03hm03さん、こんにちは。梅村です、よろしくお願いします。
今回のご質問はファイナンシャルプランナーの中でも意見が分かれるのではないでしょうか。
私の中で優先順位が高いのは老後資金です。
一般的に家計が破綻する程の病気になる可能性は低いです。一方で平均寿命まで長生きする可能性は高いです。生きるという事はお金がかかります。今まで相談にこられた方も計算すると老後貯金2000万円でも全く足りない事がほとんどです。ですので一番は老後だと思います。
ただ、03hm03さんの詳しい状況が分からないので一般的な話しかできません。
このお話を聞いて最初に感じたのは「なぜ保険と老後貯金合わせて1万円なんだろう」です。もしかしたら03hm03さんにとっての問題のポイントは「保険で何を準備するのか」ではなく「保険と老後貯金の予算が1万円に限られている家計」にあるのではないでしょうか?生意気でしたらすいません。この悩みが出てきた根本はそこにあるような気がしました。。。
ここには優秀なFPの方がいるので一度「保険」に絞らず、家計の相談をしてみてはいかがしょうか。
2020-06-27
2
福岡県
5.0
保険で検討すべきは、当然全部が好ましいですがお子さんがいらっしゃられないと言うことを考えるとその中で優先順位が高くなるのは、医療保険かと思います。
03hm03さんのご状況がよくわからないので何とも言えないのですが、予算がそれぐらいですと老後資金の備えと言うものは当然の如く厳しくなるので、医療保険に関しては、共済を検討されてもいいのかなと考えます。
共済ですと医療、死亡の保障は自ずとついてきます。
予算の残りで、老後の資金準備をされてもいいのかなと考えますが、ご家族が増える予定ならばその時にはもう一度見直しが必要です。
2020-06-27
2
03hm03様
FP事務所MoneySmithの吉野と申します
何を優先するべきか、ご家族に対して何がリスク要因なのか判断できるのがライフプランシミュレーションだと思います。
毎月の限度額が1万円までと思われていますが、今後のライフプランのシミュレーションをされた、問題が発覚した場合には、それ以上の準備をしなくてはいけなくなる可能性も出てきて、収入を増やすことや支出を減らすことを考えなくてはなりません。
保障や老後資金、今後の必要な資金などを効率よく準備できるようにするためにもライフプラン相談をされてみましょう
2020-06-27
2
東京都
5.0
03hm03 様
今のご状況ですと、保険商品を相談するのではなく、人生設計と家計管理について相談することが先決かと思います。
ライフプランとキャッシュフロー表を作成すれば、自ずとお金の色分けができますので、貯蓄や保険の必要な金額や予算が見えてきます。
商品選びは、その後なら簡単です。
2020-06-27
2
大阪府
投資信託や株で運用する変額保険の一択です。それ以外はお金が増えないので貯金箱に貯めるのと一緒です。
2020-06-27
2
福岡県
5.0
複数社取り扱いのある保険代理店にてご相談されるとよろしいかと思います。
2020-07-07
2
千葉県
私は医療保険も未加入です。がん保険も未加入です。
死亡保険を、少額短期保険で加入しており年間2万円弱ですよ。
将来のことを真剣に考えるのでしたら、積み立てニーサ・・・
2020-06-27
1
03hm03さん、こんにちは。
まずはご夫婦でしっかりとライフプランを立ててみてはいかがですか?
そうすると、貯蓄計画・必要保障額などがわかります。進めていけば優先順位も見えてくるはずです。全部をまとめてやろうとすると大変ですからね。
どの保障が必要なのか、どれが優先順位が高いのかなどを決めるのは、FPではなく03hm03さんご自身です。車を買うときでも、「ナビを付けるより先にシートを革張りにした方がいいですよ」、「私(営業マン)が好きだからピンクの車にしてください」と言われたらどう思いますか?
保険も貯蓄(お金)も形のないものだから流されやすいですが、最終的には03hm03さんの価値観を重視した方がいいです。でも、ご自身だけだと考え方の視野が狭かったり、偏った考え方になりがちです。そうならないように、価値観を見出せるFPに相談されるといいと思います。
2020-06-28
1
福岡県
5.0
ファイナンシャルプランナーの西村です。
病気にかんする保障を重視するなら医療。
貯蓄や万一の保障を重視するなら、終身保険あたりで検討してみてはいかがでしょうか?
その他は余力があれば検討するイメージだと思います。
2020-06-28
1
こんにちは、医療保険も老後資金も大事ですが、一度家計費用と収入のバランスを考えられたほうが良いと感じます。優先順位を考えるのであるば、医療保険が先だと思います。
昨今ではウイルスや病気、ケガはならない可能性もありますが、なる可能性もあります。
もしなった場合、お金に余裕があれば良いですが、ない場合、入院、治療も受けることができなくなります。
病気になると保険金が払われ、使わなかったら全額戻ってくる保険もありますから、一度検討されると良いと思います。
2020-06-28
1
長野県
5.0
03hm03さん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
提示された種類の中で敢えて優先順位を付けるのであれば、①ガン保険 ②三大疾病 ③医療保険 です。
理由としましては、「大きなお金のかかる順番」です。
保険が最も有効に活用できる場面、それに該当する可能性が低かったとしても、
いざ該当すると生活に支障をきたす恐れのあるものに保険をかける、だからです。
貯蓄のことも気にされていますが、保険での貯蓄はお薦めしません。
保険には「保障」という機能が付く分、どうしてもコストが余計にかかります。
・積立定期
・積立外貨
・積立投資信託
こういった純粋な金融商品で貯蓄を作られた方がいいかと思います。
保険のみならず、保険以外の金融商品の知識も持っているFPに相談してみてください。
幅広い選択肢の中から03hm03さんに取って適切な方法選びをサポートしてくれると思います。
2020-06-28
1
まずは、お二人のライフプランを考えてみることをお勧めします。
そうすると、いつ・何に・いくらお金が必要か、現状のままですとどれくらいお金が貯まっているか、ということが見えてきます。
そこから、例えばお二人のどちらかがご病気になってしまった場合に家計が耐えられるのか、退職時点で老後資金がどれだけ蓄えられているか、等も大まかに把握できます。
そういった所を見える化させた上で、優先順位を付けてみても宜しいかと思います。
その方が、目的をもって様々なものに加入できると思います。
ライフプランの立て方はこちらのサイトのFPにご相談頂けると、スムーズに出来ると思います。
2020-06-30
1
東京都
5.0
03hm03様
補足投稿にてご返信を頂き有難う御座います。
少しでもお役に立てたなら幸いです。
ライフプランの見直しをされる中でご不明点・ご質問等が御座いましたら当サイト(保険のQ&A)を引き続きご活用頂ければと存じます。
よろしくお願いいたします。
2020-07-02
1
保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・