がん保険について
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Tさん
(40代)
ガン保険は一時金を受け取るタイプと入院や治療費を保障するものとどちらがいいでしょうか。
千葉県
4.9
Tさん、ご質問ありがとうございます!
がんへの備えは気になりますね。
ご準備の仕方としては一時金+抗がん剤の特約がいいと思います。
一時金は、2年(1年)に1回〇〇万円を回数無制限で受取れるという保険会社が多いですが、2回目以降は入院が前提となる場合が多いです(2回目以降通院でも受取れる保険会社もあります)。
抗がん剤の特約は、通院で治療を受けても〇〇万円回数無制限(5年や10年と期間が定まっている保険会社もあります)で受取れるという内容です。
一時金と抗がん剤の特約の一般的な内容を申しましたが、両方ご準備できたら理想です。
しかし保険料のこともありますのでTさんのご意向踏まえてFPに相談される事をお勧めします。
また、医療保険でもがん保険同等の内容で特約を付けれます。
何個も保険に入るより、一つにまとめてスッキリした方がわかりやすいとのことでしたら医療保険にがんの特約を付けることをお勧めします。
長文お読みいただき、ありがとうございました!
2020-06-21
4
福岡県
5.0
福岡でFPをしていますタンベです。
やはり一時金の方が使い勝手はいいと思います。
入院等々に給付条件を限定してしまうとコストは安くはなるのですが、あまり充分な給付金がもらえないと実感しました。
がんの治療ほすごく速いスピードで進歩していますので、早い段階での発見も可能となりました。
なので、一時金のがん保険は、保険会社の損にしかならなくなる可能性があり、販売停止になる可能性がありますので、一時金タイプは早めに検討された方がいいかと思います。
2020-06-20
1
広島県
どちらとは言えませんが、私は母をガンで亡くしました。
妻も昨年肺がんの手術をしました。
私は一時金が多いほうが良いと実感しました。
診断時に一括して数百万円の給付金を受け取ると、私自身も仕事を休んでも生活に支障がありませんでした。
保険のプランを選ぶなら、両方のプランを契約している方が良いと思います。
2020-06-20
0
東京都
5.0
T様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川と申します。
ガン保険についてのご相談ですね。
どちらかと言われれば一時金タイプです。
診断に対し治療や入院の有無を問わずまとまったお金がお手元に入るのと、入院日数や治療回数に応じて給付されるものであれば、まとまったお金が給付される一時金です。
ただ、一時金は保険料が高めになってしまうので、保険料お支払いに余力があれば大きな一時金、そうでなければ一時金+ガン治療給付金が良いと思います。
入院給付金や手術給付金については医療保険にご加入されていれば不要(重複するので)だと思います。
ご参考までに、現在の公的治療(保険証での治療)におけてガンは「手術・放射線・抗がん剤」の三大治療が主になります。
ちなみに自由診療(保険証の効かない治療)も視野に入れるのであれば300万円以上は必要だとお考え下さい。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら改めて当サイト(保険のQ&A)をご活用頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
2020-06-20
0
私の持論としては、ガン保険は一時金を重視した方がいい、と思っております。
理由としては、現在の医療技術の進歩により、ガンになった場合でも入院せず、通院で治療に励む事が出来るようになった為です。
私の父がまさにそうなのですが、2011年に慢性白血病の診断を受け、現在も治療中なのですが、治療を目的とした入院・手術は一切しておりません。(経過観察の為の検査入院は2~3回しております)
母に聞くと、高額な治療費の捻出・収入減の補填になったので、一時金で受け取れたのは助かった、と言っています。
父のような場合、入院費用を重視した保障ですと一切お金を受け取れません。
その為、入院費用よりは一時金で受け取れる保障を第一に考えてみるのが宜しいかと思います。
また、治療費ですが、ガンの治療は高額になりがちですが、健康保険の高額療養費制度という制度があり、支払う治療費の上限※が元々定められております。
その為、ある程度の支出は想定されますが、20万円、30万円とかかるような事は避けられると思います。
(健康保険適用外の治療を受けられる場合は、高額になる可能性がございます)。
※高額療養費制度の上限額は収入によって決められているので、場合によっては20万円、30万円とかかる可能性はございます。
そして、漠然とガンに対しての備えを考えておられましたら、積立型のガン保険を検討されても宜しいかと思います。
保険会社によっては、掛け金=積立金額になっているものもございますので、無駄なく備えることが出来ます。
2020-06-20
0
長野県
5.0
Tさん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
どちらかといえば、一時金の方が使い勝手がいいです。
まとまった給付金を受け取ることができればその中で治療費のやりくりができますし、
なによりまとまった資金を受け取ることでの安心感があります。
二番目に優先した方がいいのは、通院保障ですね。
通院して一日〇千円受け取れるといったタイプもありますが、
それよりは「月に一度でも通院治療すれば〇〇万円受け取れる」という方が
これもまとまった資金を受け取れる安心感があります。
ガン保険は最も保険会社ごとの差が出る商品でもありますので、
決して一社で決めることなく複数の会社で見比べて検討してみてください。
Tさんにとって、良い保険、良い担当者と巡り合えることを願っています。
2020-06-20
0
大阪府
一時金タイプをお勧めします。
がんの治療は通院型にシフトしています。部位によって治療方針は違います。がんになったら貰えるという一時金がもらいやすいですね。
2020-06-20
0
T様
FP事務所MoneySmithの吉野です。
どちらが良いかというと、難しいと思いますが、個人的には一時金の方が良いと思っています。
入院給付金などの場合は、後からの請求となりますが、一時金はがんと診断されると給付金が出ますので、お金に対する心配が少なくなると感じます。
また治療に対してもお金の不安がないので、選択肢が広がる可能性もありますね。
ただ損保系のがん保険では治療費を負担するものがあるので、これはこれで不安が少なくなりますね。
しかし、損保系のがん保険では更新型となり年齢が高くなれば保険料も増えるので、どれくらいの負担が出来るかも考える必要があります。
2020-06-21
0
東京都
5.0
T 様
がん保険は、治療費を保障するタイプを主軸にした方が良いと思いますが、診断一時金も一緒に付けた方が良いと思います。
治療費を保障するタイプですと、健康保険(公的医療保険)対象の治療しか保障されない場合があります。がん治療は進化していますので、自由診療や患者申出治療など、公的医療保険制度の対象にならない治療があります。
そのため、どちらにも対応できるように、一時金も付けた方が良いと思います。
2020-06-21
0
こんにちは、癌については、治療と一時金両方の加入をお勧めします。
実際に癌になった時に治療の選択肢が増えるからです。
先進医療や高額療養費をつかいながら、癌のできる場所によって治療方法が様々になってきますので、私は両方に加入して頂いてます。
必要保障額と掛金のバランスが大事だと思います。
2020-06-21
0
北海道
5.0
Tさん
どちらも必要で、補い合ってがん治療費の対策になります。
したがってどちらが優先ということは私は判断いたしかねます。
2020-06-23
0
保険を上手に賢く準備されていますか?
お子様の教育資金を上手に賢く準備されていますか?
老後20・・・